【心理テスト】自分をおでんに例えるなら、何？

Share

あなたの隠れた心理や、人からどう思われているかがわかる4択心理テスト。今回は「自分をおでんに例えるなら、何？」です( A 玉子、 B こんにゃく、 C はんぺん、 D しらたき)。熱々のお鍋に入っているつもりで、自分はどの具材か考えてみましょう。

監修：早矢（占い師）

占星術・タロット占いをメインに執筆・鑑定を行う。キャリアデザイン・カウンセリング論を大学で学び、占星術と融合させた独自のスタイルを追求。のべ鑑定人数は17,000人以上。占い＆ヒーリングサロン「インスパイア吉祥寺」主宰。著書に「守護石事典 ~あなたを守り導くバースデー&ナンバー」（毎日コミュニケーションズ）。

【関連記事】
早矢公式サイト
 早矢のYoutube公式ページ

Contents 目次

この心理テストでわかるのは…【失敗の原因】

今回の回答からわかるのは、ずばり、「あなたの失敗の原因」です。さっそく各回答の結果を見ていきましょう。

A 玉子を選んだ人

＜時間に余裕がない＞

玉子を選んだあなたは、ちょっと急ぎすぎる傾向があります。入念に手順を進めていったつもりでも、後から振り返ったとき、確認を疎かにしたり、プロセスを省いてしまったり、「こうしておけば防げたのに！」という部分が多いのでは。時間に余裕がなくなると、必然的に見落としも増えます。時間の見積もりを多く取り、段階を踏んで進めていくことが失敗の防止策になります。

B こんにゃくを選んだ人

＜計画性がない＞

こんにゃくを選んだあなたは、計画性のなさが失敗の原因になります。進めている途中で方向転換したくなったり、別のことに興味が向いてしまったり、気持ちがフラフラしがちです。しかし、逆に言うと計画さえしっかり立てて進めていけば、失敗はかなり防げるはずです。行動力は充分あるので、頼りになる仲間に協力してもらいながら、行動するとよいでしょう。

C はんぺんを選んだ人

＜ひとりでかかえすぎ＞

はんぺんを選んだあなたは、ひとりで抱えすぎてしまうことが失敗の原因になります。「周りに迷惑をかけてはいけない」そんな気持ちが強すぎて、自分自身に必要以上のプレッシャーをかけてしまっていませんか？　がんばることは素晴らしいことですが、周りに頼ることも大切な仕事です。困ったときは素直に周りに助けてもらいましょう。複数の目があれば、より失敗を防ぐことが出来ます。

D しらたきを選んだ人

＜集中力のなさ＞

しらたきを選んだ、集中力のなさが失敗の原因になりやすいです。とくにスムーズに進んでいるときは油断して、他に興味を奪われてしまいがちです。あれもこれも、と手を出しすぎると、必然的に一つの物事にかけるパワーは分散されます。失敗を防ぐには、メドがつくまでやりきることです。また、段階ごとにタスクを割り振り、ゲーム感覚で進めていくのもおすすめです。

イラスト／オモチャ