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４月に入り、いよいよ春らしい陽気になりましたね。しかし日によっては上着が手放せないほど寒かったり、日中は暖かいのに夜は冷えこんだり…。おかげで「今日は何を着よう？」と毎日の服装に悩まされっぱなしです。実際に私と同じような悩みを抱える人は多いようで、ネット上には「昨日は暑くて、今日はめちゃくちゃ寒い。服装に困るからどっちかにしてくれ～」「アウターを持って行くかどうかでいつも悩む」といった声が。そこで今回は、「体感温度」というアプリに注目！ その名の通り、日々の“体感温度”がひと目でわかるそうですが、果たして…。
Contents 目次
「体感温度」があれば毎日の服選びに困らない!?
同アプリの主な機能は３つ。現在地や指定した場所の「体感温度予報」はもちろん、朝（６～９時）・昼（９～15時）・夕（15～18時）・夜（18～24時）の体感温度の確認、さらには「不快指数情報」より今日のおすすめコーデを確認できます。実際にアプリを使って、その実態を探ってみましょう！
アプリ起動後の様子は画像のような感じ。まるで天気予報みたいな画面ですよね。今はまだ場所を指定していないので何も表示されていませんが、どうやら上の水色の部分が今日の気温、下の白いほうが体感温度を表しているようです。場所は「現在地」もしくは「Search」から指定可能のため、とりあえず場所を「現在地」にしてみました。すると…。
今まで０℃だった部分に数字が表示されるように。画面上部の「22℃/９℃」は気温なのでさておき、画面下にご注目ください！ 上から「＋3.3℃」「＋3.5℃」「＋1.7℃」「＋3.8℃」と並んでいるのが、昨日と比較した体感温度です。見たところ昨日より少し暖かい様子。特に日中は、重ね着すれば上着がなくても快適に過ごせそう。
これだけでも十分ありがたい機能なのですが、同アプリの醍醐味はここから。じつは「６am－９am」「９am－３pm」「３pm－６am」「６am－12pm」をそれぞれ押すと、不快指数をチェックできます。試しに「９am－３pm」を押してみた感じは画像の通り。円グラフには「不快指数62」と書かれており、その横には「60～65 何も感じない」と赤字が。しかもグラフの下には「薄手のカーディガン、ストール、ジャケットなどが活躍[少し肌寒い。重ね着で対策を]」とアドバイスまで添えられています。これ…、かなり便利じゃありません？
同アプリのユーザーからも、「このアプリをつくった人、天才じゃない？」「ひと目で確認できるうえ、見やすくて使いやすい！ 毎日大助かりです」「『体感温度』をインストールしてから、服装に悩まなくなった。マジで神様」と絶賛の声が。
気温のせいで毎日の服選びに困っている人は、チェックして損はないと思いますよ。
＜レート＞
3.6（最大５/App Store/３月27日現在）
＜アプリ情報＞（App Storeより）
販売元：KAZUYA MATSUMOTO
サイズ：12.7MB
互換性：iOS 11.3以降。iPhone、iPad、およびiPod touchに対応。
言語：英語
年齢：４＋
Copyright：（C）和室にちゃぶ台
文／矢野りさ
