オーガニックとサイエンスの融合

「ネイチャーラボトーキョー」は日本で生まれ、2017年に米国でデビューしたヘアコスメブランド。デビューしてからは米国で育ち、すでに世界のトレンドをリードする米国で、権威あるアワードをトリプル受賞するほどの実力派に成長したのです。

そんな「ネイチャーラボトーキョー」が着目したのは、生命力あふれる植物の幹細胞。過酷な環境下で生き抜く希少な植物から、ピュアな幹細胞だけを無菌状態でていねいに抽出し、さらに最先端テクノロジーで培養。
この希少な植物幹細胞から手に入れた成分は、髪と頭皮が持っている本来の美しさに磨きをかけてくれる担い手に。

つまり、オーガニックとサイエンスを融合させた、“新世代のヘアコスメ”ともいえるでしょう。

サステナブル＆クルエルティフリー

「ネイチャーラボトーキョー」は動物実験を行っておらず（クルエルティフリー）、環境にダメージを与えるサルフェート、パラベンなどの化学物質は使用していません。しかも、自然に負荷をかけることなく、半永久的に培養可能な植物幹細胞を使用しています。
最先端の科学技術の結晶ともいえる、環境にやさしく、サステナブルでクルエルティフリーだからこそ、今の時代に合ったコスメといえるでしょう。

洗練されたパッケージ

環境にやさしいだけではなく、見た目もオシャレでインパクト大！
洗練されたパッケージが印象に残る「ネイチャーラボトーキョー」のヘアコスメは、２種のシャンプー＆コンディショナーで主に展開されています。

アルガン幹細胞が配合されていて、広がりやすいうねり髪やくせ毛にうるおいを与える「スムース」は、シャンプー＆コンディショナーのほか、ヘアオイルがラインナップ。
むきたてのゆずのような、さわやかな香りで夏にぴったりです。

一方、「ボリューム」にはリンゴ幹細胞が配合されていて、髪にハリやコシを与え、ふんわり立体感のある仕上がりへ導いてくれます。シャンプー＆コンディショナーのほかに、テクスチャーミストがラインナップ。
女性らしくフェミニンなフローラルアロマの香りが、心地よく漂います。

この２種にプラスして、バンブー幹細胞配合で傷んだ髪にうるおいを与えて補修する「リペア」が６月24日発売予定。シャンプー＆コンディショナーのほか、トリートメントマスクがラインナップされています。

どことなく、和を感じさせるところも魅力の「ネイチャーラボトーキョー」。気になる人はぜひお試しあれ。

【参考】
ネイチャーラボトーキョー公式サイト
https://naturelabtokyo.jp/

文／高田空人衣