CATEGORY : ビューティ |スキンケア
秋の注目スキンケア。超乾燥肌がもっちりするのはこの1本! オールインワンの薬用コスメ #Omezaトーク
リモートワークが続き、出勤数が減って朝のバタバタが解消されてラク〜なんて思っている人も多いのでは。朝なるべく時間をかけずにスキンケア〜メイクまで済ませたい。そして欲を言えばお風呂上がりのケアも短く済ませたい。そんな要望を叶えてくれるのがコレ! 今までのオールインワンアイテムとはひと味違います。
Contents 目次
以前からOmezaトークでは、オールインワンシリーズを紹介していますが、今回は薬用成分入りなので、超がつくほど乾燥肌だと思っている人にもよさそうなアイテムです。
これから秋冬を迎える時期は夏の紫外線を浴びていつもより乾燥するので保湿には時間をかけたい。だからスキンケアもオールインワンよりステップをふんだケアがいいと考える人もいると思います。私も肌荒れぎみで不調が続いているときは、一度スキンケアのやり方を見直します。
だけど今回ご紹介するオールインワンの『MICHIURUドライスキンホワイトミルク』は薬用成分が配合されているので1ステップだけで充分なのだそう。
配合されているのは、3つの薬用成分(ヘパリン類似物質/プラセンタエキス/グリチルリチン酸2K)、さらに肌を保護する皮脂膜成分(スクラワン)に3つの保湿成分(ヒアルロン酸/コラーゲン/ヒト型セラミド)となっています。
聞き慣れない「ヘパリン類似物質」は、乾燥肌の対策として美容業界で50年以上にわたって使われてきた成分で血行やターンオーバーの促進、保水機能がすぐれており一般的な保湿とは違い浸透力もあり根本的な乾燥肌の解決につながるそう。
「グリチルリチン酸2K」は、肌荒れやニキビなどを防いでくれる役割があり、「プラセンタエキス」は、紫外線を浴びた肌のシミやそばかすができるのを抑えてくれる成分です。
そのほかの美容成分も保水力が高く、うるおい成分を肌に閉じ込めるなど乾燥対策にはぜひとり入れたい成分。だからいつものスキンケア(化粧水/パック/美容液/乳液やクリーム)のステップをしなくてもこれひとつのお手入れで充分なのです。
使い方は商品と一緒に同封されているチラシやリーフレットに記載がありますが、MICHIURUをワンプッシュ手のひらに出して3秒ほど温めてから、顔の中心から外に向かって2秒ほどハンドプレスしながらなじませていきます。朝のケアは1プッシュでいいのですが、夜のケアではもうワンプッシュ手に出して、乾燥やシミができないか気になる箇所に重ねづけしたりデコルテにマッサージしながらぬっています。乳液のようなとろっとした質感でつけ心地はよかったです。
成分の浸透をよりよくするために、クレンジングと洗顔はていねいにしっかり行うのもポイントだと思いました。自宅に毛穴汚れを浮かせて落とす超音波機能のついた美顔器などがあれば、肌表面を整えてから使用するのもおすすめ。
使い続けて1か月経つのですが、朝起きたときや日中に乾燥を感じることが少なくなった気がします。あと自分で気づかなかったのですが、外出時、久しぶりに人と会ったときに「肌ツヤがよくなったよね!」と言ってもらえたので、効果は出ているんだな、と実感しました。
これ1本あれば寝坊したときや時間がないときにスキンケアの時短ができているので助かっています。ちなみにメイクをする際は5分ほど置いてからのほうがよさそうです。これから乾燥が気になる季節に入るので、乾燥対策に新しくアイテムを探している人は、検討してみてください。
(編集 マチ)
Omezaトークとは…
FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。