気温はどんどん下がり、もう間もなく冬がやってこようとしていますね。冬は寒さゆえ動くのも面倒になりがち。行動が減ればその分運動量が減りますから、代謝も下がっていく一方。そんな冬を間近に控えた今、「数ある美容のなかでも、この時期はとくに体質改善を重点的にやっておくと、冬太り回避につながりますよ」とアドバイスくれたのは、モデルや女優のヘアメイクも手掛ける、ヘアメイクアーティストの木村旭宏さん。そんな木村さんも冬前に行っているという、おすすめ体質改善法を教えていただきました!
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しょうがの力で温活
春のコロナ太りをきっかけにダイエットをしているのですが、以前より継続して飲んでいるぱっくんの進化版「おなかの脂肪ぱっくん 黒しょうが」を飲んでいます。
これに配合されているのは、黒しょうが!
しょうがは体を温めてくれる効果がありますから、冷えを感じやすいこれからの季節にぴったり。黒しょうがに含まれる、ポリメトシフラボン。これが脂肪分解を促進してくれるので、僕は主にお腹の内臓脂肪と皮下脂肪対策に、と活用しています。
飲むタイミングは、カロリーや脂肪が高いロケ弁を食べる前。小粒で飲みやすいのも、このシリーズのいいところです。
腸内改善には乳酸菌を
感染症対策には、大腸の環境をよくすることが大切だと知ってから、乳酸菌を積極的にとるようにしています。
ヨーグルトなどの発酵食品を1日1食はとるようにしていますが、便通のことを考え+α飲んでいるのが「メイス ビオラクティ プラス」です。
これに入っているビフィズス菌“ビフィズス菌BB536”は、酸に強い特徴があって、胃の酵素にも負けずに大腸までしっかり届いてくれるところに信頼を置いています。実際、便通に変化を感じているので、出張のときにも欠かさず持って行っていますよ。ヨーグルト味で飲みやすいところも気に入っています。
外食中食をコントロール
仕事柄、外食が多いことは避けられません。そんななかでできる体質改善って何だろうとなると、重複しますが腸内環境の改善なんです。
自分でメニューを選べるときには、もちろんなるべくヘルシーなものを意識的に選んでいるのですが、あらかじめ決まっている場合、やはりほかのもので対策するしかないですよね。
そこで「おなかの脂肪ぱっくん 黒しょうが」と併用して「スマート菌スーパー」で体内コントロールするようにしています。
このカプセルのなかには、善玉菌を元気にしてくれる菌のエサも一緒に入っているので、油っこいものをたくさん食べたあとや食べ過ぎたなと思ったときは、なるべく早く排出できるように食後に飲むようにしています。
「すぐには変わってはくれない体だからこそ、早めのインナーケアが肝心!」と木村さん。冬太りに負けないためには、今のうちが勝負ですよ!
取材・文/高田空人衣