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2021年、おうち時間の美容・健康を守るフィリップスの新製品! 注目の“IQ技術”搭載家電とは? #Omezaトーク
去る1月20日(水)、フィリップス・ジャパンは「2021事業戦略/新製品発表会」を開催しました。ヘルスケアに関連する新製品の開発背景や特徴などの発表と、感染対策を徹底された会場ではタッチ&トライもできるということでFYTTE編集部も行ってきました!
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今回発表された新製品は「SmartSleepディープスリープ ヘッドバンド 2」、「SmartSleep スノア サイレンサー」、「フィリップス ヘアドライヤー プレステージ」、「ソニッケアー プロテクトクリーン<プラス>紫外線除菌器付」、「ソニッケアー 紫外線除菌器」、「ハートスタートHS1 Home」、「ブリーズマスク サクラピンク」、「シェーバーS7000」、「シェーバーS5000」ということで盛りだくさん、ラインナップも充実していました。
今回はその中で特に気になったアイテム2製品をご紹介していきます!
ひとつめは「フィリップス ヘアドライヤー プレステージ」。
ブランドコンセプトは「自分らしく、美しく」。髪本来の持つうるおいを最大95%キープするセンシング技術“SenseIQ”を搭載しています。“SenseIQ”とは、1秒間に30回の髪の温度を感知することにより、ドライヤーの温度と風量を自動的に変えて、その人の髪の毛の状態に合わせて過度な熱によるダメージを防ぎ、ツヤのある健康的な髪の毛に導いてくれるという技術。
「髪の毛に温度ってあるの?」と素朴な疑問があったので質問してみると、ぬれた髪の毛をドライヤーで乾かしていくとその人それぞれの髪の毛の細さや太さ、固さ、ダメージ具合によって温度が異なるそうなのです。これを聞いて「なるほど〜!」と納得。
製品は多彩なモードを備えており、「速乾(ファースト)」「ジェントル」「マニュアル」「スタイル」「スカルプ」「カール」から目的に合わせて選択できます。モードに適応する4つの専用アタッチメント(ドライ用ノズル、スタイリング用ノズル、スカルプケア用ノズル、カール用ノズル)も付属。価格はオープンで、1月20日に先行予約、3月5日に販売開始です。
そしてもうひとつは、「ブリーズマスク サクラピンク」。
ブリーズマスクは、昨年11月に発売した電動ファン搭載マスクで、現在、ブラックとグレーを販売しており、1万円を超える高価格帯製品ながら販売好調で、今回新色として「サクラピンク」が登場。
マスク着用が日常化している中、マスク内の換気で息苦しさや蒸れを軽減できるのはうれしいですよね。マスクは3DデザインでV字の曲線があごまわりのラインをきれいに見せてくれるのでファッションマスクとしてよさそうです。
使用している素材は、高品質のメッシュ素材で有害物質をブロックし、内部にセットされるフィルターは、N95レベルのフィルターで高い保護性能があり、飛沫やPM2.5、細菌、ウイルス、花粉から高い数値でカットしてくれるので、これからの花粉に飛び交う季節にも活躍することが期待されているそうです。1月20日に先行予約、2月10日に販売を開始。
今回ご紹介できなかったほかの製品、SmartSleep関連やシェーバーなどはプレゼントによさそうと思いましたし、自宅時間が増えたことで、AED製品は一家に一台あると安心だと感じました。どの製品もおうち時間でキレイに、安心して過ごせるようなものばかりです。今年も家電製品の需要が高まりそうです。
(編集 マチ)
Omezaトークとは…
FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。