手肌の乾燥が気になるこの時期とくに欠かせないアイテム、ハンドクリーム。とくに、食器洗いや洗濯もの、掃除など、毎日の水仕事で手がカサカサになってしまうという人も少なくないはず。そこで今回は、私が愛用しているハンドクリームを2つご紹介します。
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だんだんと寒さが厳しくなり、乾燥が気になる季節がやってきました。水仕事で手が荒れてしまった、乾燥で手がカサカサになってしまう、という人も多いのではないでしょうか? 私もこの時期になると毎年手が乾燥して、ひどいときはかゆみを起こしてしまうこともあります。そんな私にとって欠かせないのがハンドクリーム。日中はパソコンでの作業があるため、ベタつくのがイヤであまりハンドクリームをつけないのですが、入浴後や就寝前にはしっかりと保湿したいため、高保湿のものを使うことが多いです。今回は、その中からおすすめのハンドクリームを2つご紹介します。
ひとつ目はNIVEAのハンドクリーム。使ったことのある人も多いのではないでしょうか? わが家にはこちらのチューブタイプと缶のものを常備しています。こっくりとした固めのクリームで保湿力もバッチリ。翌朝までしっとり感が続き、乾燥対策にはぴったりのアイテムです。若干伸びが悪いと感じることもありますが、手に使うぶんには十分! また、ニベアのクリームは手以外にも、顔や体など全身のスキンケアに使えるのもうれしいポイント。コスパもいいので何回もリピ買いしているアイテムです。
2つ目はユースキンのハンドクリーム(パッケージがリニューアル前のものですが、成分・処方は変わっていません)。こちらも言わずと知れた定番です。ユースキンのハンドクリームは保湿力にすぐれており、ひびやあかぎれ、しもやけなどにも効果があります。塗ったあとはかなりしっとりとするため、日常使いはあまりしませんが、就寝前に使うことが多いです。水仕事によるあかぎれや乾燥がひどいときにはユースキンを使うのですが、数日で効果があるので、この時期心強い味方です(効果には個人差があります)。ちなみに、私は手だけではなく、足裏のカサつきが気になるときにも使用しています。
ただでさえ乾燥が気になる季節ですが、手洗いやアルコール消毒をする機会が増えたので今まで以上に手荒れに悩む人も多いはず。自分に合ったハンドクリームを見つけて、この冬を快適に乗り切りましょう!(編集M)
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FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。