寒い毎日で、癒やされるのはお風呂の時間。そんなお風呂に関するアイテムで、目を引くようなおもしろアイテムを見つけました! 浴室に置いていたら、家族にも驚かれてしまうかも…!?
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ついこの間迎えたばかりのお正月も、もうすっかり昔のことに感じますが、お休み中にわたしはどうしてもやりたいなと思っていたことがあります。それが書き初め!
結局、ろくに道具がなくて今年も叶えられなかったのですが(苦笑)。高校時代は3年間、書道部の活動に青春の9割方を注いだものです。それなのに、家のどこにも道具がないだなんて自分でも不思議に思っています。書道用具もピンキリなので、いつか専門店できちんとした道具をそろえて、趣味としてイチから学び直したいのですが…まだまだ先の話になりそう。
そんな行き場のない書道への熱は、意外なところで少しだけ落ち着きました。
見てください、これは墨汁…ではなく、じつは入浴剤なんです! 見た目は完全に墨汁ですよね。お店で見たときに、何かの手違いで墨汁が入浴剤コーナーにまぎれ込んだのかと思うほど違和感がありました(笑)。
ただ、入浴剤とはいえ黒いものを浴槽に使うのって結構勇気が入りませんか? 色が移ってしまわないのかな~なんて不安も頭をよぎります。でも、この「墨浴」は安心! なぜなら…
お湯に入れると乳白色に変わるんです。こうなればヒノキのいい香りがする入浴剤。ホホバ種子油、マカデミア種子油、スクワランなど高保湿オイルが配合されているので、肌が乾燥しがちな今の季節にもうれしいです。
それにしても、この入浴剤かなりインパクトが強いですよね。お風呂場に置いておくと違和感がハンパない…まさか家族もこれが入浴剤だとは思わないはず。「ドッキリ」にはぴったりのおもしろアイテムかもしれません。(編集nano)
Omezaトークとは…
FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。