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染まりにくかった前髪の生え際もしっかり! トリートメント感覚で使えて、地肌にもやさしい白髪染めに感激(泣) #Omezaトーク
若白髪なんだよねーでは済まされないお年頃になってから、早〇年。美容院で定期的にお手入れできればよいのですが、通う時間もなく、お金もついつい節約したくもあり、自分で白髪を染めてきました。ショートヘアなので、お風呂に入る前にトリートメントカラーで染める方法にさして不満はなかったものの、「髪と頭皮を傷めず、染めるたび艶やかな髪に導く」というキャッチコピーにつられて半信半疑で使ったカラートリートメントは、期待以上に手軽に、しっかり白髪をカバーしてくれました。
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今回ご紹介するのは、「LPLP(ルプルプ)essence カラートリートメント」(スタージュ株式会社)。このカラートリートメント、「白髪染めなのに頭皮や地肌を傷めない」だけでなく、染毛力が優秀らしいのです。その3つの特徴は、「1)3分で染まる 2)ぬれた髪でもムラなく染まる 3)色もち2週間」というもの。これが本当だったら、すごくないですか?
1度に使用する量は、ショートヘアならピンポン玉大(直径約4cm)2個分。
髪の毛をシャンプーで洗ったら、タオルで水気をふき取ります。ゴム手袋をしてトリートメントを白髪の気になる部分に塗布。私はショートヘアなのでピンポン玉大を2個分塗布すべきところですが、白髪の割合がそこまで高くないこともあり、1度に1個分使用しています。
全体的にムラなく広げたあと、ホテルのアメニティなどでもらう目の細かいクシで、少しずつ右から左へ、左から右へと髪の分け目を移動させながら、根元にまでカラートリートメントを行き渡らせます。
私はここでゴム手袋とクシを石けんでよく洗い、手袋を外してシャワーキャップをかぶり、3分間放置。放置時間は湯舟につかって歯みがきをしたり、お風呂の床をそうじしてみたり、案外簡単に過ごせるものです。
時間がたったら、しっかりすすぎ、終了です。普通のトリートメントと同じくらいお手軽に、というわけにはいきませんが、通常の白髪染めよりもかなりのお手軽さ。私が最大に気に入ったポイントは2つ。黒髪の部分が染まり過ぎないこと。いつもなかなか染まらない前髪の生え際がきちんと染まったことです。
使い始めは1日おきに染め、2回使った後は1週間に1~2回ほど使うようにしています。長さに応じた量をきちんと使用すれば、もっと頻度を下げてもよさそう。
ロングヘアの方が染める場合は、体にカラートリートメントがつきそうになったり、ぬり広げるのが大変だったりと、別の苦労があるようにも感じます。ただ、私のように髪が短めの方や、ふだんもっと手間をかけて白髪染めを行っている方には、お試しの価値あり♪のカラートリートメントですよ!(編集 まりりん)
Omezaトークとは…
FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。