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できちゃったシワやニキビにもおすすめ! 肌のバリア機能を整えて、肌荒れを防ぐ美容液2選 #Omezaトーク
そろそろ花粉が気になる季節。1年の中で、冬から春に移り変わる、季節の変わり目がいちばん肌トラブルが起こりやすい…。今回は、そんな人におすすめの美容液2つをお届けします。
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1年の中で特に冬から春に移り変わる季節の変わり目に、肌トラブルが起きやすい筆者なのですが、今年も気をつけてはいるものの、トラブル発生です。加えて、年を重ねるごとに現れる、シワやシミ、くすみ、毛穴のたるみなどの老化のサイン。今回は、肌荒れやニキビ、シワやくすみなどのエイジング対策を集中ケアしてくれる美容液をご紹介します。
まずひとつ目は、2022年1月11日に発売した、整肌因子(不死化歯髄幹細胞培養上清)配合のドクターズコスメ、導入美容液の『KUJIME FUSICA SERUM』(30ml/16,500円税込)です。
共立美容外科クリニックの専門医が自宅でもクリニックレベルのケアを実感できるようにと研究開発し、世界特許を取得した「不死化ヒト乳歯歯髄幹細胞順化培養上清液」を採用しています。皮膚バリア機能低下の改善などエビデンスのある成分を最初に届けるための導入美容液として開発された美容液です。
リポソーム化されたセラミドとコエンザイムQ10、年齢肌に適した成分を効率的に追加されていて、朝晩使用できます。主に、保湿・エイジングサイン(乾燥によるくすみ、カサつき、ハリ不足)対策におすすめ。香料・着色料・パラベン・鉱物油・アルコール・シリコン・石油系界面活性剤は不使用です。
美容液の色は、着色料などではなく、天然成分のキハダ樹脂エキスをたくさん使用しているため、あざやかなイエローカラーとなっています。また、容器のガラスもリサイクルガラスを使用して、職人さんの手によってひとつずつ製造されているものです。色や形を楽しめるようにと、デザインにもこだわっているガラス容器です。透明ガラスなのであざやかなイエローが光に当たるとキレイで気分が上がりますし、見えるところに飾っておきたくなるような商品です。
最近、目もとや口もと、ほうれい線が気になり始めてきたので、目立たないうちに、深いシワにならないように、エイジングケアとして使っています。
朝晩、洗顔後に乾いた手のひらに、適量(スポイトの半分程度)をとり、両手に広げてから、顔の中心から外側に向かって顔全体を包むようにやさしくなじませます。気になる箇所は念入りになじませるようにしています。そのあとは、いつものスキンケアを行います。同じシリーズで、スキンケアの最後に使用するクリーム『KUJIME FUSICA CREAM』と合わせて使うと、肌がふっくらして、保湿力がアップするので、おすすめです。個人的な思いとしては、毎月のコスメ代に余裕があれば使いたいです。
続いて、ふたつ目は、2022年2月22日に発売した、アユーラの敏感肌用美容液『セラムオプティマイザー』〈医薬部外品〉(7ml/2,750円税込)です。まさに、今欲しかったー! というアイテムでした。
季節の変わり目や生活環境の変化、予期せぬ肌荒れ・ニキビをケアしてくれる美容液です。肌荒れを防ぐ有効成分として、トラネキサム酸とグリチルリチン酸ジカリウムがダブルで配合されており、ニキビ予防にも効果的。さらに、タイムエキスとペパーミントエキスが含まれているので、肌をおだやかにし、鎮静に導いてくれます。
そのほか、肌のバリア機能を高めてくれるヒアルロン酸や肌のハリにアプローチしてくれる、ローヤルゼリー発酵液、緑茶エキス、シャクヤクエキス、トレハロースの4種が含まれています。
使い方は、化粧液や化粧水のあと、美容液や乳液、クリームをぬる前にプラスします。
なので私は、ひとつ目に紹介した『KUJIME FUSICA SERUM』を最初に使って、化粧水パックを行い、そのあとにプラスしています。
先端のキャップをはずして、スポイトの部分を押して、1円玉くらいの量を手のひらに出します。透明のみずみずしいテクスチャーで少しとろみがあります。肌になじみやすいテクスチャーです。ニキビや吹き出物ができやすい、おでこ、あご周り、口もと、小鼻などは念入りになじませて使っています。
この2つをスキンケアにプラスしてからは、ニキビが悪化せず、発生後も落ち着いてくれているので、ニキビや吹き出物、肌荒れに悩んでいる人はおすすめです。
季節の変わり目は、毎年肌トラブルに悩まされて、化粧品もその時々で肌に合ったり、合わなかったり…という人は、お助けコスメとして参考にしてみてください。
(編集 マチ)
Omezaトークとは…
FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。