時代遅れメイクしてない!? 同じアイテム、同じ色味から卒業しよう

メイクをしたときに違和感を感じる理由は「年齢とともに肌の質感が変化しているのにメイクの仕方が昔のままであること」「髪色やファッションにメイクの色味が合っていないこと」などがあります。

さらに深掘りすると長年同じアイテム使っていると昔の色味となりどこか古臭く感じる、肌とマッチしていない、目もとをはっきりさせるためにブラウンのアイシャドウ、ブラックのマスカラやアイライナーで目もとを囲んだメイクをしているなどテクニックがアップデートされていない、顔の血色感を高めるためにチークを濃くのせすぎているなどです。

そこでトレンドメイクを意識してみてください。
近年は瞳を演出・肌の色味を生かすことがトレンド。アイテムの色味を合わせて瞳や肌の色を演出することです。

メイクが苦手な人、テクニックがなくてもトレンドメイクに仕上げやすいのが「D-UP パーフェクトエクステンション マスカラ for カール（ピンクブラウン）」と「D-UP シルキーリキッドアイライナー（シフォンピンク）」です。

マスカラはカール維持、汗や水にも強くにじみにくく、肌や瞳の色となじみやすいブラウンベースのやさしいピンク色です。
アイライナーは太めから細めまで描きやすい筆先、汗や水にも強くにじみにくく、強調しすぎずほどよく引き締まった印象、腫れぼったくなりにくいニュアンス系ピンクカラーです。

ピンクってチャレンジ的と感じるかもしれませんが、肌色にもマッチしやすいくすみカラーなので全体で見るとすごく自然な仕上がりになります。
ちなみにディーアップのマスカラ、アイライナーはカラーバリエーションも豊富なのでピンク以外がいい人はチェックしてみてください。

チークはピンクやオレンジが定番ですがその年によって色味や質感が違います。「デイジードール パウダーブラッシュ（ウォームオレンジ、ピオニーピンク、ライラックピンク）」は今年のトレンドをおさえた肌と一体化するような淡く明るい色味、ツヤのある質感が特徴です。

左から「ウォームオレンジ」は肌色になじみやすく健康的なオレンジカラー、「ピオニーピンク」淡く上品なピンクカラー、「ライラックピンク」は今年トレンドのパープルですが青みが強すぎずイエベでも使いやすい色です。

チークは色味だけでなくいくつかポイントがあり、ひとつ目はブラシです。
小さなブラシが付属されていることがありますが小さなブラシは面積がせまく、色味が一点集中する、ついていない気がして濃く塗りがちになります。
今どきメイクのポイントとして大きめのチークブラシを使うのがおすすめです。

ブラシにチークを含んだあと、そのまま肌に塗っている場合も色がボテっとつき濃い仕上がりになります。ティッシュの表面に２〜３回バウンドさせて粉の量を調整し筆になじませましょう。これをするのとしないのとでは仕上がりが変わります。

チークを塗るときにブラシを立てて円を描くようにくるくるとしたり、スライドするようにのせていませんか？
ブラシを少し寝かせて頬骨の位置にポンポンポンとのせると今どきのふんわり仕上げになります。

いかがだったでしょうか。
メイクをしたときに違和感を感じる、メイクテクニックをアップデートさせたいと感じる人はマスカラ、アイライナー、チークを変えるだけでも印象が変わるので参考にしてみてください。