先週６月５日（火）に行われた「マトメージュ ヘアアレンジ体験会」に参加してきた編集nanoです。
イベントでは、「髪を切ってもらうと彼氏ができる」と話題を呼んでいるモテ髪師・大悟さんによるヘアショーが行われ、1920年から2018年までの、各年代の愛されヘアが集結！

1920年代は、横顔が美しく見えるフィンガーウェーブ、1950年代は前髪ポンパドール＋しっかりまとめたハイポニーが揺れるロカビリースタイル、1980年代はかきあげ前髪が特徴的なバブリースタイルが当時の愛されヘアとのこと。
モデルのみなさんがおキレイなので、より一層ステキに見えたこともありますが、現代女子たちがマネしたくなるようなヘアスタイルばかり。

じつはヘアショーのどのヘアスタイルも、大悟さんが「マトメージュ」を使用して仕上げたもの。「マトメージュ」は、手を汚さずに使えるスティック状のワックスで、髪の毛にサッサッとつけるだけで、アホ毛やおくれ毛を抑えたり、髪をまとめてくれるすぐれものです。実際に大悟さんも数年前から、撮影現場でモデルさんの髪を整えるのに使用しているのだそう。

そして、今年2018年の最新愛されヘアは“エアリー感”を演出することがポイントだと大悟さん。
このエアリー感を演出するのにも「マトメージュ」がお役立ち！　ヘアアレンジ中に行う三つ編みの編み目にマトメージュをつけるのが大悟さんの裏ワザ。こうすることで、三つ編みをほぐしてふんわり感を出すときに、ボサボサにならないのだとか。これは目からウロコの情報ですね。

今すぐマトメージュをつかってヘアアレンジしたいわ！と思ったのですが、残念ながら髪の長さが足りません…。ですが、梅雨シーズンに入ってからとくに悩んでいることがあります。それが「アホ毛」。
湿気はもちろん、汗っかきのため、とにかく毎年のように夏場の髪の毛が落ち着きません。もはやアホ毛なのか髪がボサボサなのかわからないほど…この体質が憎たらしい！
そんな私は、マトメージュが「アホ毛をおさえるのにも使える」と聞いて、早速使ってみました。

マトメージュは片手で持てるスティック状ワックスなので、指でとってつけるワックスと違って予想以上に量を多くつけすぎてベタつくこともないですし、手も汚さなくて済みます。気になるアホ毛はというと、ガッチガチにくっつけられて不自然になるのではなく、やんわりとおさえられる印象。ボサボサもいやだけど、まとまりすぎるのも…という人には、「マトメージュ レギュラー」がおすすめですよ！

ただ、力強く髪の毛に押しつけるとワックスの小さなかたまりが髪の毛についてしまうので、思っているよりもソフトになでつけていくのがよさそう。

ここぞというときでさえ、アホ毛を大暴走させっぱなしだった私に、今年は強い味方ができました。マトメージュをポーチに忍ばせておけば、夏のお出かけも120％楽しめそう！ 浴衣ヘアにも活躍してくれそうですね。今年の夏の味方として、マトメージュ、おすすめですよ。愛されヘアづくりにぜひとり入れてみてくださいね。（編集nano）

Omeza トークとは…
FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けする コラムです。