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メイクの上から使える。エイジングケアもバッチリ! バックに入れて持ち歩ける保湿コスメ2つ #Omezaトーク
外出先での乾燥対策、何していますか? 出先だとバッグやポーチに入れて持ち歩き、すぐにとり出して使えるものがいいですよね。とくに移動中やオフィスなどは、サッと出せて、すぐに使える、そして重くならないサイズがいい。今回は、乾燥対策におすすめしたい、持ち歩き保湿コスメ2つをご紹介します!
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11月に入り、急に乾燥が気になり始めました。手を洗ったり、食器を洗ったあとの手はカサカサ。また、仕事など長時間の移動により、目もとや口もと、おでこの乾燥も…。
今年も持ち歩き用の保湿コスメは必需品で、必ずバックにインして出かけるようにしています。その際、コンパクトサイズのボトルやステックタイプが便利です。また、移動中にもサッと保湿をしたいので、メイクの上からうるおいチャージができるのもポイント。
2つ紹介します。
ひとつ目は、国産ヴィーガン・ナチュラルコスメ『AINOKI mebuki(アイノキメブキ)』の「モイストアイバームc〈スティック状美容液〉」です。『AINOKI mebuki』は、目もとに特化したブランドで、敏感肌の人でも心地よく使えるように、天然由来成分90%以上、フリー処方などブランド独自の基準を設けて、自然や動物にやさしい製品づくりがこだわり。
「モイストアイバームc〈スティック状美容液〉」は、12月26日に伊勢丹新宿店ビューティアポセカリーで先行発売する商品なのですが、ひと足お先にお試しする機会をいただきました! ※2025年1月8日から全国発売。
乾燥しがちな目もとの水分を逃さず、うるおしてくれるバームです。肌のバリア機能の回復を促す効果が期待される、海洋深層水(北海道)を配合しており、天然ミネラル成分がNMF(天然保湿因子)やセラミドの生成の促進をサポートしてバリア機能を整えてくれます。また、ビタミンCやナイアシンアミドも含まれているので、透明感を出してくれます。ほか、シワやハリにアプローチするサッカロミセス培養液やクチナシ果実エキス、11種類の植物美容保湿成分も配合されています。
主に目もと周りに使うスティック状美容液バームなのですが、私はほうれい線や、こめかみ、おでこなど、シワが気になる箇所に使っています。肌の温度でとろけるようになじんでいくので、肌を引っ張ったり摩擦することがありません。みずみずしい森の香り(果実や樹木の天然精油)にも癒されています。
ステック美容液って、使いきれないことが多いのですが、このアイテムは自宅で仕事をしているときや寝る前の乾燥ケアなどにも使っているので、最後まで使いきれそうです!
2つ目は、プラセンタエキス配合の化粧品ブランドで有名な『ビービーラボ』の「プラセンテンミスト」です。
こちらは、プラセンタエキス10%配合の人気化粧水プラセンテンのミストタイプです。プラセンタエキス(保湿成分)とビタミンC誘導体(整肌成分)が配合されているので、シミやくすみ、毛穴対策におすすめ。保湿成分のヒアルロン酸とコラーゲンも含まれているので、乾きが気になる移動中やオフィスで、日中の補水ミストとして、簡単にシュッとできます。もちろん日々のスキンケアにとり入れて時短ケアとしても◎。
使い方は、使用する前に軽くティッシュオフして皮脂や汗を抑えたあとに4~5プッシュ吹きつけて、やさしくハンドプレスするのがおすすめ。外出時や移動の際、乾燥を感じやすくなってきたので、携帯しやすいミストタイプは使いやすいですよね。
持ち歩きの保湿コスメは、ロングセラーから新商品までたくさんあるので、どれがいいか迷ったり、使いたいアイテムが数多くあると思います。季節やそのときの肌状態によって持ち歩くアイテムを変えるでもいいですし、何を重視するかで選ぶとお気に入りが見つかりやすいかもしれません。
(編集 マチ)
Omezaトークとは…
FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。