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「あれは何!?」とSNSでも話題騒然!いつでもどこでも気軽に目もとケア「ドクターエア 3Dアイマジック」に迫る!
「プロが自腹買いしたいと太鼓判!FYTTEヘルスケア家電&グッズ大賞」の<ビューティ家電(フェイスケア)部門>において1位となった「ドクターエア 3Dアイマジック」。商品開発や人気の背景について、発売元である株式会社ドリームファクトリー広報室・三澤郁子さんにお話を伺いました。
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「気軽に目もとケア」を目指し、商品開発
「ドクターエア 3Dアイマジック」は、2016年7月に発売。スマホやパソコンなどの酷使による「目の疲れ」が話題になることが多い近年、装着するだけでいつでもどこでも簡単に目もとケアができる3Dアイマジックは、発売以降、大きな関心を集めています。
「自覚しにくく、気がついたら慢性的な症状になってしまうのが眼精疲労です。目の疲れは、頭痛や肩こりなどの引き金にもなりますし、若い世代にも『スマホ老眼』が起きています。弊社ではマッサージ機器なども発売していますが、すべての商品のコンセプトは『気軽に健康』。目をとり巻く社会的背景もあり、気軽に目もとケアができる商品があるといいよね、という話から開発が始まりました」(三澤さん)
目を酷使するアスリートも興味津々
じつは、ブランドや商品が話題になるきっかけのひとつに、アスリートによる「拡散」があったといいます。
「多くのアスリートの方々に、ドクターエアのフィットネスシリーズの商品をご愛用いただいているのですが、弊社に来られたときなどに展示してある3Dアイマジックに興味を持っていただくことが多いんです。アスリートは、目から入る情報を瞬時に判断して動作に入るため、目の機能の衰えはパフォーマンスにも大きく影響があるといいます。そのため、目のケアに対する意識も高く、多くの選手に3Dアイマジックをご利用いただいています。装着した写真をSNSにアップする選手も多く、『それ何?』『VRみたい』と、選手の周辺や一般の方の間で商品の情報が広がっていったようです」(三澤さん)
たしかに、3Dアイマジックを装着した姿は、VRゴーグルをかけているようであり、戦闘ヒーローの変身アイテムのようでもあり、目を引きそうです。
「実際に、ウルトラマンに憧れて育った大人向けのブランド『A MAN of ULTRA』とのコラボのお話があり、レッドも発売しました。当初、パールホワイトとローズピンクの2色展開を考えていたんですが、リミテッドカラーとして発売したジェットブラックが人気で、現在は3色展開です。目もとケアのアイテムというと、女性向けの商品と思われるかもしれませんが、コラボのお話やブラックカラーの人気からもわかるように、男性にも多くご利用いただいています」(三澤さん)
もちろん、人気や話題が拡散した理由は「見た目」だけではなく、その機能にもあります。続いては、3Dアイマジックに搭載されたこだわりの機能について伺います。