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「あれは何!?」とSNSでも話題騒然!いつでもどこでも気軽に目もとケア「ドクターエア 3Dアイマジック」に迫る!
Contents 目次
4つの機能とホールド感でしっかりケア
3Dアイマジックに搭載されているのは、エアフレッシャーを断続的に加え、血流を促す「加圧」、振動で筋肉をほぐす「バイブ」、じんわりと温める「ヒーター」、ヒーリング系の音が流れる「サウンド」の4つの機能。装着すると、目のまわりだけでなく、こめかみまでしっかりと覆われている感覚があります。
「バイブは、最適な速度でデリケートな目もとに振動を与え、深部までやさしく刺激し、ヒーターは、温度を変えていろいろと試してみた結果、『人肌より少し温かい』38度に設定しています。こめかみには多くの筋肉につながる側頭筋があり、頭痛がしたときなどに手でコリコリとついほぐしてしまう場所。初めて装着したときには、『少し大きい』と感じるかもしれませんが、こめかみまでしっかりホールドすることで、側頭筋をケアできるんです」(三澤さん)
折りたためるので、携帯もスムーズ
ドクターエアのすべての商品のコンセプトは「気軽に健康」。3Dアイマジックもそのコンセプトを踏襲し、気軽に利用するための「折りたたみ機能」が、商品の大きな特徴になっています。
「出張やレジャーなど自宅以外でも携帯してほしい、という意図があり、コンパクト化や軽量化に取り組みましたが、機能的にカバーできないことがでてきてしまいました。そんななかで『たためればいいのでは?』という意見があり、折りたたみ機能の開発に。中央で真っ二つに折りたたむため、技術担当者は大変苦労しましたが、機能面でも妥協することなく、商品化することができました。4つの機能は5パターンの組み合わせで使用でき、操作もとてもシンプル。目の疲れを感じたとき以外にも、移動中の時間を利用してリラックスしたり、緊張をほぐして入眠を促したり、シーンや目的に合わせてお使いいただければと思います。できれば、ひどい症状が起きる前に、日ごろのケアとしても利用してほしいですね」(三澤さん)
アスリートによる発信が、情報“拡散”のきっかけだった3Dアイマジック。現在は、一般の人からも「使用後、爽快感がある」「目の動きがよくなった」「首や肩が軽くなった」という多くの声が寄せられているといいます。また、目のまわりの血流が促進されることで、クマが改善したり、目がパッチリとしたりという、美容面への効果も期待できるため、その人気はますます広がっていきそうです。
「『3Dアイマジック』という商品名にこめているのは、装着や脱着したときの驚きやインパクト。いまの時代、目が疲れていない人はいないと思います。『私は大丈夫』と思っている人こそ、ぜひ一度装着して、使い心地を体感してほしいと思います」(三澤さん)
撮影/我妻慶一 取材・文/馬渕綾子