『FYTTEヘルスケア家電&グッズ大賞』の<ビューティ家電(フェイスケア部門)>で第1位を獲得した、ドクターエア 3Dアイマジック。話題の目もとケア商品を、顔のパーツのことを知り尽くした顔ヨガインストラクターの小林かおるさんがお試し!
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休みを入れず、つい長時間のパソコン作業…
40代の前半から老眼が少しずつ進み、目の疲れも感じやすくなりました。特に、夜になると遠くのものが見えにくくなったり、明暗に慣れるのに時間がかかったりするように。疲れると、目だけではなく、眉のあたりもこり、首まで張ってきます。年齢的なこともあるとは思いますが、生活習慣にも原因はありそうです。「目によくない」と思いつつ、休憩を入れずにパソコン作業を2時間以上続けたり、度が合わないと感じながらメガネやコンタクトをそのまま使用していたり…。つい、寝る前の暗い部屋で横向きのままスマホで動画を見てしまうこともあります。
いつもは、専門家としての知識を生かし、顔ヨガで目のストレッチをしてケアをしています。ゆっくり目を開けて閉じたり、目をぎゅっとつぶったりして、眼輪筋も鍛えています。専用のグッズを使い、目もとを温めることもありますが、少しの疲れをほぐすことはできても、完全にとり除くことはできず、こりや疲れをためてしまいがちです。さらに手間がかかると、長続きしにくいもの…。
大の字に寝転んでスイッチオン!がお気に入り
今回、さまざまな場面で「ドクターエア 3Dアイマジック」を使ってみました。仕事の合間にイスに座って使ってみると、温かさで目がほぐれ、疲れがやわらぎました。視界も明るくクリアに。
1日の終わり、寝る前にも使いました。横になって使用したので、思わず寝てしまうこともありましたが、翌日起きたときに目もとがとてもスッキリ軽かったです。
なかでもお気に入りは、ひとりで過ごす家のなかで、床に大の字になって寝転び、装着してスイッチオン!という使い方です。モードは「ヒーター+バイブ」にセット。ヨガのクールダウンのような効果を実感できました。個別の機能なら、ほどよく温かい「ヒーター」がいちばん好き。「加圧」の圧が抜けるときの解放感もいいですね。「サウンド」機能を使えば、リラックス効果もアップ! パソコンからクラシックの音楽をダウンロードして、楽しみました。
ケアにはやっぱり「手間なし」が重要
私がこれまでにしていたケアは、自分自身でがんばる顔ヨガも含めて、どれもひと手間かかります。でも、「ドクターエア 3Dアイマジック」は、定期的に充電しておけば、手間や準備が不要で、思い立ったときにすぐ使える。これって、すごく重要なポイントですよね。たたんでコンパクトに収納し、ぜひ旅行にも持って行きたいと思いました。
『FYTTEヘルスケア家電&グッズ大賞』では、女性のキレイを応援する健康、美容、スポーツの家電やグッズアイテム10部門、の中から、総勢100名のプロたちが最も「使いたい」「自腹買いしたい」と選んだ商品を発表しています!ぜひ、ご覧ください。
文/馬渕綾子