乾燥といえば「冬」のイメージだけれど、季節の変わり目も意外とやっかいなもの。外出先でうっかりハンドクリームを忘れた!というときは、コンビニなどでも手に入りやすい「アトリックス薬用ハンドクリーム」がおすすめです。
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自慢じゃないけれど、私はかなりの乾燥肌。洗濯物を干すだけでも乾燥、とりこんだ洗濯物をたたんでもカサカサ。手を洗ったあとにハンドクリームを必ず塗るのはもちろんのこと、消毒用アルコールは敬遠、食器を洗うときにはゴム手袋は欠かせません。そんな私がうっかりカバンにハンドクリームを入れ忘れてしまうと……「ない!」 かなりあせってしまいます。そうして飛び込んだコンビニに置いてあることも多い心強い味方、それが「アトリックス薬用ハンドクリーム」です。
私の中ではハンドクリームって、なんとなくグループ分けされています。すなわち「しみこみはいいけどすぐに肌が乾いてしまう系」「肌にバリアを張ってくれる感じはいいけど中までしみこんでいかない感じがする系」「保湿効果はすごいけどべたべたしてしまって、すぐに活動に移れない系」……。
これに対してアトリックス薬用ハンドクリームはわりといいとこどりをしている印象です。「しみこみはいいけど保湿も続く。しっとりするけどべたつかない」。これが気に入っている理由かなと思っています。
それと、好みは分かれると思うのですが、香りが薬草っぽいんです。湿布っぽいというか。注意書きには「香りはマッサージ後数分で消えます」とあります。私はこれを読んだときに「そうだ、ハンドクリームを塗ったら手指をていねいにマッサージするんだった!」と改めて思い出しました。しょっちゅう使い過ぎているためか、「手指をいたわる」って部分がおざなりになっていたんですね。
いかにも薬!というような「アトリックス薬用ハンドクリーム」のスーッとする香りをかぐたびにマッサージがセットで思い起こされて、クリームを塗る際、ちゃんとマッサージするようになりました♪
もしもハンドクリームで迷ったら一度お試しくださいね。
(編集まりりん)
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