「花粉のせいで肌が荒れる…!」「マスクをし過ぎて肌が乾燥した」など、春の肌はどうも乱れがち。そんなときは、弱った肌の声に耳を傾けて、使うアイテムを選びたい。毎年この季節になると肌荒れしてしまう編集部員が、肌荒れによる限界寸前で手にとったアイテムをご紹介します。
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私、いまとっても困っています! というのも、ものすごく肌荒れがひどいんです…。
毎年春になると肌の赤みがでてきて、ファンデーションのノリがとても悪くなります。それどころか、目尻もほおも鼻も口まわりも皮がむけて粉をふいたようになってしまいました。化粧水は染みてピリピリするし、メイクも汚くなるしで、一体どうしたものか。スキンケアアイテムも、本当の本当に困っているからこそ、今は冒険するときじゃないですし、堅実に、超正統派のアイテムを使ってなんとか肌に元気をとり戻したい!
そこで選んだのが、イハダのアイテム。
保湿アイテムはふだんあまり重視してなく、毎日のケアもおざなりになりがちなので(だから皮もむけちゃうんですよね)、ちゃんと保湿ができて、肌荒れの予防までできる「薬用エマルジョン」「薬用バーム」をチョイス。高精製ワセリン配合で肌の乾燥を防いでくれます。
とくに薬用バームは、肌の上です〜っと伸びて密着するのが心地よい。どちらのアイテムも肌への刺激がないので、安心して使えました。
肌の皮むけだけはメイクでごまかすことができないですし、やっぱり基本のケアというのが大事ですね! 調子が元に戻るまでは、いつも以上に肌からのSOS発信に耳を傾けていこうと思います。(編集nano)
Omezaトークとは…
FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。