リフレッシュ効果があるとされるコーヒー。厳選した豆やこだわりの焙煎方法などで独自のおいしさに仕上げたものがたくさんありますよね。先日、気分転換にひと駅先のスーパーまで散歩がてら買い物に行ったとき、岩手県の「龍泉洞珈琲」というご当地コーヒーを発見☆ 龍泉洞といえば岩手県岩泉町にある日本三大鍾乳洞のひとつ。どんな味わいなのか、散歩のお供にさっそく試飲してみました!
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はや4月も下旬。ここ何日かバタバタしていて、気づけばほとんど外の日差しにも風にも当たっていないことに気づいた私。なんだか顔色が悪いかも…。そんな事情もあり、大きな買い物でないときは、ひと駅先のスーパーまで散歩を兼ねて歩くことにしました。そこで見つけたのがこの「龍泉洞珈琲」です。
世界有数の透明度を誇る龍泉洞の地底湖の水は国内随一のカルシウム含有量とのことで、天然ミネラルが豊富。ボトリングした水はモンドセレクション世界最高品質賞も受賞しているそうです。龍泉洞珈琲はその水を25%使い、地元岩手の職人が厳選した良質の手焼き焙煎コーヒー豆で作り上げています。
じつは岩手はとても大好きな地域で、これまでに何度も旅行で訪れています。そんな親しみもあり、迷わず購入しました。
さっそくブラックを飲んでみると、超まろやかなのど越し! 風味はやさしい苦味とさわやかな香りという感じで、サラサラした飲み口なので、散歩の休憩タイムにおいしく飲めました。もうひとつのオリジナルブレンドはミルク・砂糖入り。ブラック同様のど越しがよく、あとを引かない甘さで、こちらも個人的に納得のお味でした。
ほんの30分ほどとはいえ、風を肌で感じながら外で飲んだコーヒーはいつにも増して格別な味わい♪ 至福のひとときでした。今回は龍泉洞珈琲でしたが、いろいろな種類を“散歩のお供”にするのも楽しそうです☆
(編集 メロン)
週末よもやまとは…週末夜のリラックスタイムにFYTTE編集部員がお届けするダイエット・美容・健康小ネタなどのコラムです。