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のどをやさしく守るエキスがたっぷり! 季節の変わり目のイガイガに、無印の「のど飴 柚子&金柑」
春は花粉や気温の変化で軽い風邪が続いたりして、鼻やのどもときどき、調子を崩してしまいがち。そんなときにはのどを潤す、のど飴で早めにケアしましょう。無印良品ののど飴は、ゆずときんかんがおいしい、さっぱりとした味わい。メントール系の刺激がなく、やさしくのどを守ってくれます。今の季節にぴったりののど飴をご紹介します。
Contents 目次
のどにいい果物エキスを配合
寒さが厳しい季節が終わっても、春から夏にかけては気温の高低とともに体調も揺らぎを感じやすくなります。
ときどき生じるのどや鼻の不調には、やわらかい味わいののど飴があるとよいですね。
無印良品の「のど飴 柚子&金柑」は、のどによい果物のエキスを練り込んでいます。
ゆずはイガイガとしたのどをいたわってくれますし、きんかんは“天然のビタミン剤”といわれるほどビタミンが豊富。また、ポリフェノールの一種、ヘスペリジンがとれることでも知られています。
それらに加えて、“神果”や“不老長寿の薬果”と呼ばれる羅漢果(ラカンカ)エキスも入っています。
羅漢果は中国南部の広西チュワン族自治区でしかとれない貴重な果物で、風邪を筆頭にあらゆる病によいと伝えられています。
すべて昔から漢方で風邪の諸症状に用いられている植物ですね。
甘酸っぱくておいしいのど飴
ゆずやきんかんを思わせる黄色の粒で、ほんの少し柑橘の果物エキスの香りも漂います。
口に含むと、果物の甘酸っぱいおいしさが口のなかに広がっていきます。
ちょっとなめて「これはおいしい!」と大半の人が思うはず。余分なものが入っていないからか、昔ながらの味わいがのどや口内にもやさしい気がします。甘さ控えめで後味もスッキリ。
一般的にのど飴はふつうの飴に比べると、独特の風味があり、薬っぽいものが多いですが、これはこれまで食べたなかでいちばん口当たりがよく、マイルドなのど飴でした。
ふつうになめていても果物のおいしさがしっかり感じられます。
またパウチ型なのですが、パッケージ自体が小さく、バッグに入れても持ち運びしやすい大きさなのがいいです。
スースー系の刺激がないので、子どもや年配の人にも好かれそうな一品。マイルドな味わいで、今の季節ののどケアに役立ちそうです。
のど飴 柚子&金柑 38g 税込100円
文・写真/庄司真紀