アボカドとモッツァレラチーズをめんつゆに漬けるだけで、おつまみにもぴったりのおいしい一品ができ上がります。
アボカドはオレイン酸などの体によい油や、食物繊維も多く含まれていて、健康にうれしい食材です。簡単にできるので、ぜひ作ってみてくださいね!
Contents 目次
作り置きレシピ「アボカドとモッツァレラチーズのめんつゆ漬け」
【材料】(作りやすい分量)
アボカド 1/2個
モッツァレラチーズ(ひと口タイプ) 100g
めんつゆ(3倍濃縮) 50ml
水 100ml
【作り方】
(1)アボカドは2cm角に切る。
(2)アボカド、モッツァレラチーズを保存容器に入れ、水とめんつゆを注ぎ入れる。冷蔵庫でひと晩漬ける。
【ポイント】
・モッツァレラチーズを入れずにアボカドだけでも◎
・保存期間は冷蔵で4日になります。
アボカドは“森のバター”とも呼ばれている食材で、脂肪分が多いのが特徴です。その脂肪分の大半はオレイン酸やリノール酸などといった不飽和脂肪酸で、中性脂肪を下げたり、悪玉コレステロールを減らして善玉コレステロールを増やす働きがあり、生活習慣病の予防に役立ちます。
また意外にも食物繊維が豊富で、アボカド1個にはごぼう1本分と同じくらいの食物繊維が含まれています。特に水に溶けやすい水溶性食物繊維が多く含まれ、腸内で水を含んでゲル状になり、コレステロールや糖質の吸収を妨げる働きがあります。
ただし、アボカドはカロリーも高めなので食べ過ぎには気をつけてくださいね!