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コーヒー好きも納得! たんぱく質10gを手軽にプラスオンできるプロテインコーヒー #Omezaコーヒー
バランスのとれた食事を前提としつつ、なかでもたんぱく質は1日50gをめざした食生活を理想としています。どうしても食べるときは食べるけど、食べられないときはほとんど食べられなくなってしまうのが、たんぱく質。忙しい日々でも手軽に補給できる方法があるといいのに、と思っていたところ、コーヒー1杯で10gのたんぱく質がとれるというではないですか。でもおいしいの? 気になるお味をレポートします。
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たんぱく質の重要性は、FYTTEの記事でも一昨年あたりから、高頻度で発信しています。それと比例して、世の中の商品でも手軽にたんぱく質がとれるものがたくさん出てきています。このホットワードである「高たんぱくな食事」を、無理なく、楽しく行っているのが、プロテインひろこさん。なんと250種以上のプロテインを試している、プロテインおたく! そんなプロテインひろこさんとFYTTEのInstagramで昨年12月にライブを行ったときのこと。2020年のベストプロテインを発表していただいたのですが、そのとき紹介してもらった、数々の魅力的な高プロテイン食品のなかで、私が特に気に入ったのが、MUSCLETECHのPROTEIN COFFEE(プロテインコーヒー)でした。
コーヒーは1日に1~2杯は必ず飲む、私のリラックスドリンク。おいしいのはもちろんのこと、コーヒーのいい香りをかぐだけで、脳がリラックスするのがわかるほど、私にとっては欠かせないものです。ブラックで飲み、ラテなどにすることはありません。朝食時、ランチ後、もしくはおやつタイムに飲むことが多いです。ただ、あくまでもし好品で、リラックスを求めて飲んでいるので、何かの栄養がプラスされるわけではありません。そんなコーヒータイムでたんぱく質が10gとれてしまうというから、びっくりでした。
プロテインひろこさんのおすすめ通り、なんといってもおいしい! このコーヒー、プロテイン入りということで、なんとなくラテ寄りのコーヒーなのかと思いがちですが、コーヒーの味を活かしたプロテイン入りコーヒーなんです。ブラックでコーヒーを飲む感覚をもったまま飲めるんです。とにかく私はここがいちばんすごい!と思っています。それでいて、ホエイたんぱく分解物が10.5gとれ、砂糖不使用、1杯のカロリーは55kcalです。
コーヒーを飲む感覚でとり入れられ、たんぱく質も補給できるということで、私のいちばんのおすすめは、朝食時に飲むことです。平日はとくに、時間がないことと、そこまでがっつり食べられない体質なので、朝食は軽め。夏場(暖かい時期)はバナナとギリシャヨーグルトの組み合わせが多いのですが、冬は朝一のヨーグルトが冷たいのと、バナナも南国系のフルーツで体を冷やすと聞いてから、朝に食べることは少なくなりました。そうなると、パンとコーヒーといった組み合わせになりがちで、どうしてもたんぱく質やビタミンなどが足りなくなります。チーズ入りのパンとか、ハムチーズトーストなどを作ったりもするのですが、それらがいつも用意できているわけでもなく。栄養の偏りをコンスタントに解決することができないのが悩みでした。しかし、このプロテインコーヒーにすれば、パンとコーヒーという組み合わせでも、糖質とたんぱく質を簡単にとることができます。ここにフルーツでもつまめば、ビタミンも摂取できて、何も調理せずとも最低限の栄養は補えます。これってすごく便利だと思いませんか?
さらに、もっと栄養をしっかり補いたいという場合は、おなじくプロテインひろこさんがおすすめしてくれた完全栄養食のパン「BASE BREAD」が便利です。こちらはパン1個でたんぱく質13.5g、食物繊維3.2g、鉄分1.4㎎、ビタミンCが19㎎もとれちゃう超スグレモノ! 完全栄養食なので、ほかにもこれだけの栄養(パッケージ裏をチェック!)がパン1個でとれてしまいます。つまり、このパン1個とプロテインコーヒーを朝食にしたら、たんぱく質が24gもとれてしまうんです! 見た目からは想像もつかない数字です。
こうしてみると、世の中ってつくづく便利になっているな~と思います。なるべく健康でありたいと願う人たちに対して、たくさんの選択肢があり、面倒なことをせずともそれを手に入れられるのですから、利用しない手はないですよね。とにかくこのプロテインコーヒー、邪道なんて思わずに、ぜひコーヒー好きな方にも飲んでほしいほど、おすすめです!
(編集長ホボ)
Omeza トークとは…
FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。