レモンの酸味とシャキッとしたアスパラガスが相性抜群! さっぱりとしたレモンの酸味で、疲れも吹き飛ぶおいしさです。
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作り置きレシピ「鶏むね肉とアスパラの塩レモン炒め」
【材料】(2~3人分)
鶏むね肉 1枚(300g)
アスパラガス 4~5本
塩 小さじ1/3
砂糖 小さじ1
片栗粉 大さじ1
◎鶏がらスープの素 小さじ2
◎レモン汁 大さじ1
粗びきこしょう 適量
サラダ油 大さじ1
【作り方】
(1)アスパラガスの下半分ほどは皮がかたいのでピーラーでむき、4等分に斜め切りにする。
(2)鶏むね肉はひと口大にそぎ切りにして、塩、砂糖、片栗粉をもみ込む。◎の材料は混ぜ合わせておく。
(3)フライパンにサラダ油をひき、鶏むね肉を並べ入れて中火で3分焼く。裏返して、アスパラガスを上にのせてふたを閉めて3分蒸し焼きにする。
(4)ふたをとり、混ぜ合わせておいた調味料を加えて全体にからめる。火を止め、粗びきこしょうをふる。
【ポイント】
・レモン汁は市販のレモン果汁などで大丈夫です。
・鶏がらスープの素は商品によって味の濃さが違うので、味見をしつつ調節してください。
・保存期間は冷蔵で4日になります。
アスパラガスには疲労回復効果のあるアスパラギン酸が多く含まれます。アスパラギン酸はアミノ酸の一種で、食べたものからエネルギーを生み出すのに必要な栄養素です。
疲労回復に必要なカリウムやマグネシウムなどを各組織に運ぶ役目もします。
レモン汁に含まれるクエン酸もエネルギー代謝にかかわり、アスパラガスと同様に疲労回復に役立つといわれています。
アスパラガスは一年中、出回っていますが、これからがいちばんおいしい旬の時期! ぜひ作ってみてくださいね!