たんぱく質豊富な「豆腐」と「卵」を使ったレシピをご紹介します。通常のがんもどきは丸めたり揚げたり工程が多いのですが、このレシピなら卵焼き器を使って簡単にがんも風の卵焼きを作ることができますよ! 日持ちは冷蔵で3日、冷凍で5日ほどです。豆腐の水切りも電子レンジで時短できるのでぜひ、お試しくださいね♪
Contents 目次
「手作りがんもどき風卵焼き」
【材料(作りやすい分量)】
豆腐…100g
卵(Mサイズ)…3個
ひじき(ドライパック)…1/3パック(約20g)
※乾燥ひじきの場合は小さじ2を水で戻して使用してください
和風だし顆粒…小さじ1/2
サラダ油…大さじ1/2
【作り方】
(1)豆腐はキッチンペーパーに包み耐熱皿に乗せて600wの電子レンジで1分加熱する。
(2)ボウルに卵を割り入れ、ひじき、和風だし顆粒、(1)を加えたら、豆腐が崩れるように泡立て器でよく撹拌する。
(3)卵焼き器にサラダ油をひき、中火で熱したら(2)をすべて流し入れて菜箸でかき混ぜながら加熱する。
(4)半熟になったらフライ返しを使って半分に折りたたみ、形を整えながら弱火で両面にじっくり火を通して完成。皿に移し冷めたら食べやすい大きさに切ってお召し上がりください。
【ヘルシーポイント】
豆腐の植物性たんぱく質と、卵の動物性たんぱく質の両方が摂取できるお手軽レシピ。
ひじきは鉄分、カルシウム、マグネシウムなど不足しがちなミネラルが豊富です。