あたたかい季節、さっぱりとしたものが食べたい! そんなときに重宝するのが、レモン果汁。ドレッシング感覚で、料理の味変にと大活躍してくれますよね。そこで、最近出会ったお気に入りのレモン果汁と、レモン果汁の使い方をご紹介したいなと思います。
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もともとすっぱいものが大好きなわたしですが、大人になってからレモンへの愛がだんだん深まってきています。もったいなくてやったことはないけれど、レモンの丸かじりも平気でいけそう! 生レモンサワーなんかも大好きです。そんなレモン愛も年間を通して波があり、やっぱりさっぱりとしたものが食べたくなる春夏のほうが強くなりがち。今もまさに、レモンブームが到来中! そのきっかけは、家で「レモン鍋」をしたことだったのですが、レモンとレタスの相性のよさにハートを射抜かれました。
そして、最近ハマっているのが春キャベツを、レモン果汁+オリーブオイル+トリュフ塩を混ぜたものにつけて食べる「オリーブ塩レモンキャベツ」(※勝手に命名しました)。
これは小腹がすいたときに永遠に食べられます。罪悪感もないですし、むしろ体にいいおやつくらいの存在。このときに使っている「瀬戸内名産 レモン果汁(果汁100%)」が、レモンの香りがすごくよくて、レモンそのもののおいしさを感じられるので最近のお気に入りです。
焼き魚にかけたりもしますし、おすすめしたいのがペペロンチーノへのちょい足し! コンビニで売っている冷食用のペペロンチーノを食べたときに、味にややもの足りなさを感じてこのレモン果汁をかけたのですが大正解でした。酸味が加わってすごく食べやすくなりますし、ペペロンチーノ×レモンの組み合わせは一度やる価値があると思います。
このレモン果汁とは成城石井で出会ったのですが、最近のわが家の食を豊かにしてくれている1本になりました! たまにはふだん買わないようなものを買ってみる、試してみるのもよいものですよね。みなさんもぜひレモン堪能メニューをお楽しみください!(編集nano)
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FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。