「枝豆」は葉酸、鉄分、食物繊維などが含まれ栄養豊富な食材です。塩ゆでが定番ですが今回は枝豆をさやごと直火で焼いてうま味を閉じ込め、コンソメスープを使い「洋風焼き浸し」に仕上げています。とても簡単に作れて冷めてもおいしく、作り置きにぴったりのレシピです。日持ちは冷蔵庫で3日ほど、冷凍庫で5日ほどなのでお早めに! ぜひ、お試しください。
Contents 目次
「枝豆のコンソメ焼き浸し」
【材料(作りやすい分量)】
枝豆…200g
塩…少々
水…300ml
顆粒コンソメ…小さじ2
塩・こしょう…仕上げにお好みで
【作り方】
(1)枝豆は流水で洗い水気を切り、両端をキッチンバサミで少し切り落としておきます。こうすることで味が染み込みやすくなります。
(2)魚焼きグリルの網にアルミホイルを敷いて枝豆を並べたら塩をふり、弱火で10分ほどこんがりと焼き目がつくまでじっくり焼きます。
(3)耐熱容器に顆粒コンソメ、水、枝豆を入れて600wの電子レンジで2分加熱。あら熱がとれたら冷蔵庫で1時間ほど寝かせて完成です。冷たいままでも温めても、おいしく食べられます。仕上げに塩・こしょうをふりかけても◎
【ヘルシーポイント】
枝豆は葉酸、鉄分、食物繊維など豊富な食材です。作り置きすることで味が染みておいしくなります。