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気分やシーンで自由に選べる! ビールテイストの「微アルコール」を飲み比べてみた #Omezaトーク
スーパーやコンビニに並ぶ数々の缶ビールや缶酎ハイ。最近ではノンアルコールだけではなく、微量のアルコールが入った「微アルコール」も発売され、お酒の選び方も幅広くなってきています。どんな食事でも「まずはビール!」が口ぐせの根っからのビール党の編集おこめが、最近とくに気になる微アルコールビールテイスト飲料の「サッポロ The DRAFTY」と「アサヒ ビアリー」を飲み比べてみました!
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コロナ前までは外食の度にビールを飲んでいましたが、最近では外食の機会が減り、それにともなってビールもあまり飲まなくなってきました。
あまりお酒を飲まなくなってくると「食事と一緒に飲みたいのはお酒ではなくて、ビールテイストの飲みものなのではないだろうか?」と思うようになり、スーパーでチェックしていたところ目に止まったのが「微アルコール」の文字。
こちらの2つはどちらもアルコール度数1%以下の「ビールテイスト飲料」。
ノンアルコールではなく、微量のアルコールが入っているという「あえて」感が気になり、早速購入!
まずは、アルコール度数0.5%の微アルコール「アサヒ ビアリー」(アサヒビール)。
グラスに注ぐと見た目は完全にビールです!
強い炭酸感やアルコール感はなく、ただコクや香りが豊かなのでビールを飲んだときのような満足感があります。
読書をしたり映画を観たりするときのお供に、酔いすぎずに週末のおうち時間を楽しむときにぴったりだなと思いました。
続いて、アルコール度数0.7%の「サッポロ The DRAFTY」(サッポロビール)。
麦の旨みがビールを飲んでいるときと変わりなく、度数は少ないのですがよりアルコール感がありビール党も納得の味わいでした!
どんな食事とも相性がよさそうなので、これなら飲みすぎても眠くなる前に後片づけまでしっかりできそうです。
どちらも共通して言えることとしては、通常のビールを飲んだときの「ちょっと酔い過ぎちゃったな」という感覚にはならないので、少しだけビールが飲みたいときや、飲んだあとにやることがあるときに「今日はやめておこう」とガマンをしなくてもいい、という点がいいなと思いました。
ビールやノンアルコールビールでもない、「微アルコール」という選択肢があることで、よりおうち時間が充実しそうです。
ちなみに、アルコール度数が1%未満なので、酒税法上は酒類には分類されないそうですが、もちろん20歳未満の方、妊娠・授乳期の方、車を運転するときなどは飲むことができませんので、ご注意ください。
(編集おこめ)
Omezaトークとは…
FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。