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【コツ5】太陽やライトの光が、顔の横側から当たるように意識する
顔に陰影ができてメリハリがつくので、小顔見せに効果的。
光が顔の正面から当たっている場合(写真左)は全体的に顔がぼやっと膨張しているのに対し、顔の横側から光が当たった場合(写真右)は、鼻や輪郭のラインがわかりやすくなりました。
【コツ6】スマホで自分撮りをする場合は、カメラの位置をやや高くし、目だけ上を向く
あごを引いて、目線だけをカメラに向けることで目をぱっちりと大きく見せます。
そして、「変な顔していたらどうしよう、笑わないと笑わないと……」と思っていると、表情が硬く、違和感のある顔になってしまいますよね。筆者もカメラのほうへと目を向けるのが恥ずかしく、視線を反らしてしまいがちだったのですが、視線が下を向いている写真がことごとく目が半開き状態で怪しさ満点の写真になっていることが判明。写真に対する苦手意識や恥ずかしさが、余計に写真映りの悪さを増長させているようです。
まずは、写真を撮られるのが楽しいと思えるように、6つのコツを意識してみて下さいね。
素敵な思い出の1枚を、たくさん残していきましょう!
監修・撮影/山上忠 文/FYTTE編集部