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ガマンしないダイエットを応援!糖質0の「スタイルフリー」がおいしくパワーアップ(提供/アサヒビール)
ビールは自宅でのリラックスタイムやレジャーシーンなどを盛り上げてくれる、大人の楽しみのひとつです。でも、アルコールは太るという心配があるのも事実……。そんな人たちに支持されている人気の発泡酒といえば、糖質ゼロである「スタイルフリー」(500ml、350mlともにオープン価格)。しかもこの春、さらにおいしくリニューアルして新発売されたと言います。そこでいち早くFYTTE編集部も、その味を追いかけてみようではありませんか!
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食べものや飲みものに含まれ、カラダの中に入っていく「糖質」。使いきれなかった分は体脂肪として蓄積されるため、美容や健康を意識するなら「極力とりたくない」と思っている人は少なくないでしょう。そんな中、糖質を抑えてつくることのできる「発泡酒」は、健康を意識する人たちのニーズにはあっていたものの、飲みごたえが軽くさっぱり系の味であることが多く、それが物足りなさにつながっていたので「満足度が低い」という評価が一般的でした。ところが昨今は技術改良がどんどん進み、「昔のアレはなんだったんだ……!」なんて驚くレベルに、味が向上。そしてさらに、ワンランクアップした味わいの「アサヒ スタイルフリー<生>」がこの春登場。リニューアル前のスタイルフリーより、「麦の量が1.3倍」になったことで、より本格的な飲みごたえが実現したのです。
昨年、同社から発売された新ジャンルの「アサヒ贅沢ゼロ」を紹介する記事でも触れたとおり、原料である麦は多く使えば使うほど、糖質の量が上がるというのがこれまでの常識でした。そこを乗り越えたのがアサヒビールの、技術革新。麦の使用量を増やしつつ、糖質計算に関与するすべての成分の精密制御技術を確立することで糖質ゼロを担保したうえで、麦由来の飲みごたえを飛躍的に向上させたといいます。これが、「ダイエッターでもストレスなくおいしく、アルコールが楽しめる」ことを支えてくれる裏舞台なのです。
今回の新発売に即して行われた新製品発表会で、ビール大好き編集M&ライターKも早速試飲!
編集M「前バージョンも香りが高くておいしけど、比べて飲むとさらに味が濃くなったのがわかる!」
ライターK「のどごしはいいけど、ボリュームのある飲みごたえ! これで糖質ゼロなら、いうことないのでは。というか、目をつぶって飲んだら、ビールとの差がわからない」
ひいき目なしでこんな満足度が得られたことを、ここでご報告させていただきましょう。個人的には複雑&濃い味わいのクラフトビール系も好みですが、飲みごたえや香りがありつつ、クリアでキレイな味わいのスタイルフリー<生>は、料理と合わせるのに最適といった印象。
我々もいつも感じているのは、ダイエッターの敵は、何よりも「ガマン」。カロリーが気になるからと嗜好品をガマンしたり、糖質をとりすぎてしまった分ツラい運動を課したりすると、結局はダイエットに失敗してしまうことは、もう定説です。その問題も「アサヒ スタイルフリー<生>」で楽~にクリアできそうな予感です。
さらに今回注目すべきは、ブランドHPで公開されている、「コウケンテツの500kcalおつまみレシピ」です。アサヒ スタイルフリー(1本350ml/84kcal)を飲みながら食べても、トータル500kcal以下になるというから、FYTTE読者は必見! 肉も魚も野菜もたっぷりで栄養バランスばっちり。アルコールを楽しむシーンではもちろん、普段の食事にもぜひ取り入れたいメニューばかりです。
●菜の花と豚しゃぶの辛子和え(351kcal)
●新タマネギのトロトロ煮(62kcal)
レモンや辛子を使った味付けや、蒸したり茹でたりするさっぱりした調理法。そして春野菜の爽やかさは、体の中がどんどんキレイになっていく感じ。そして、スタイルフリーの味が、さらに引き立つ! この春は、「ガマンしない、楽しいダイエット」のバリエーションがまたひとつ増えたと言ってよさそうです。アルコール好きなダイエッターは、ぜひお試しを。
※お酒、飲酒は20歳を過ぎてから。
撮影/我妻慶一 取材・文/木下頼子