「おにぎり」の写真を投稿すると、1投稿につき5食分の給食が、アフリカ・アジアの子どもたちに届く。“おにぎりアクション”と名づけられたこの活動は、TABLE FOR TWOというNPO法人が10月16日の世界食糧デーを記念して主催しているもので、2015年に始まりました。今年のおにぎりアクションは、10月5日から11月5日まで。手軽に参加でき、期間中、何度でも投稿できる“おにぎりアクション”をご紹介します。
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“おにぎりアクション”という活動を初めて知りました。なんでも、「おにぎり」の写真をSNSや特設サイトに投稿すると、1枚の写真投稿につき、給食5食分にあたる100円の寄付金が協賛企業から提供されるとか。その寄付金がNPO法人TABLE FOR TWO internationalを通じてアフリカ・アジアの貧困地域に住む子どもたちへ給食のプレゼントとして届けられる仕組みです。
投稿するおにぎりは、手作りでも買ったものでもよく、おにぎりだけの写真でもOK。投稿は無料で、期間中、何度でも投稿することができます。
2015年に開始してから2020年までの6年間の開催で、累計100万枚の写真が投稿され、約540万食の給食が届けられているそう。
特設サイトに投稿された写真は、このように地図上に示され、クリックすると拡大表示されます。おいしそうなおにぎりばかり。
私の投稿はいたってシンプル^^;
この気楽さ、気安さも、投稿してみようかなと思わせる要素のひとつではないかと思います。
私のように、単純に投稿するでもいいですし、協賛企業からのプレゼントがもらえるようなとり組みもあるようです。よかったらウェブサイトをのぞいてみてくださいね!
https://onigiri-action.com/
(編集 まりりん)
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