牛乳を飲むとお腹が張りやすいタイプなので、ふだんは豆乳かオーツミルクを冷蔵庫に常備しています。豆乳はそのまま飲むというよりは料理に使うことが多いのですが、最近はさまざまなフレーバーが出ているので、気になったものは200mlタイプで飲むことも。今回はフルーツフレーバーが絶妙なおいしさ、ふくれんの豆乳飲料を試してみました!
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先日、スーパーで見つけて手にとった、ふくれんの豆乳飲料シリーズ。以前にもほかの種類を飲んでいたことがあるのですが、今度はフルーツフレーバーです。
いちじく、博多あまおう、梨の3種類。九州産大豆を使った豆乳に、福岡県産のいちじく「とよみつひめ」、いちごの「博多あまおう」、「和梨」をそれぞれブレンドし、飲みやすい味に仕上げているそう。ちなみに、大豆イソフラボン(アグリコンとして)は1本あたり14mgとなっています。
店頭で見たとき最初に惹かれたのが、いちじく味。このほっこりしたパッケージのイラストにも心をくすぐられ、つい、いちごと梨味も買ってしまいました(笑)
ということで、帰宅後、最初にいちじく味をお試し♪
いちじくのやさしい甘みがほんのりあって、全体的に豆乳の感じはあまりしません。飲んだあとになんとなく豆乳の風味が感じられる程度です。これなら、豆乳が苦手な人はもちろん、子どもも飲みやすいと思いました。
ちなみに、いちごや梨味のほうもフルーツ的な味わいはそんなに強くなく、ほんのり、という感じ。ただ、いちごと梨はフルーツでも食べていて味を知っているので、飲んだ瞬間にわかりやすいかも。その点、いちじくはもっとおとなしめの甘みです。
3種類とも豆乳の風味とフルーツの甘みが絶妙なバランスでうまくマッチしていて、ほっこりするけど、新感覚のおいしさ! 日常的なドリンクのひとつとしてもとり入れやすそうですよ♪
(編集 kico)
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