旬のさけときのこをかけあわせた洋風の作り置きレシピです。低糖質で高たんぱくなさけはあっさりとしていますが、アンチョビとバジルをかけ合わせたコクのあるソースで満足感ある一品に。ぜひお試ししてみてください!
Contents 目次
「秋さけときのこのアンチョビバジルソテー」
【材料】
生さけ…2枚
エリンギ…2本
しめじ…1/3房
オリーブオイル…大さじ1
アンチョビペースト(フィレの場合2枚)…5cm
バジルソース…大さじ1
塩・こしょう…適量
【作り方】
(1)さけは1/3にカットして、塩・こしょうを両面にふる。
(2) エリンギは縦1/4にカット、しめじは小房にする。
(3)フライパンにオリーブオイルを入れ中火にかけ、さけを皮面から焼き、焼き色がついたら返してふたをする。火が通ったらフライパンからとり出し、フライパンの水気をふく。
(4)フライパンに(2)、アンチョビを入れ強火で炒め、火が通ったらさけ、バジルソースを入れ合わせ火を止める。
【ヘルシーポイント】
さけの代表的な栄養素「アスタキサンチン」は、活性酸素の発生を抑えてとり除く作用があり、老化防止に効果があると言われています。
さけに足りない栄養素、食物繊維はきのこでカバー。きのこは低カロリーなだけではなく、食物繊維やビタミンB群、ビタミンDなどの栄養素が豊富です。免疫力を高める作用も期待でき、これからの季節積極的に食べたい食材です。