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ブラックタイガー、くるまえび、さくらえび……いちばんたんぱく質が多いのは?~ダイエットに役立つ栄養クイズ~
高たんぱく質、低脂質の優秀食材としても評判が高いえび。熱を加えるとパッと明るい色になって、料理に華を添えますよね。さて、どのえびもたんぱく質は豊富なのですが、なかでも多く含まれるえびはどの種類だと思いますか? また、冷凍えびを解凍するときのオススメの方法は? “ダイエットに役立つ栄養クイズ”、今回のテーマは「えび」です。
Contents 目次
【問題】
えびは全般的に、高たんぱく質な食材です。なかでもいちばんたんぱく質が多いのは、次のうちどれだと思う?(100g中)
□ブラックタイガー
□くるまえび
□さくらえび(生)
□しばえび
答えは……
「くるまえび」です
上記のえび100g中に含まれるたんぱく質の量は、「ブラックタイガー」18.4g、「くるまえび」21.6g、「さくらえび(生)」16.6g、「しばえび」18.7gです。えびは、どの種類を見ても、高たんぱく質でありながら、低カロリー・低脂質です。なかでも、高級品種の「くるまえび」は100g中に20gを超えるたんぱく質を含んでおり、あじやいわし、さけなどに匹敵するほど。また、干しえびや干したさくらえびなどは、乾燥している分、栄養も凝縮しています。うま味もたっぷりと含んでいますし、料理にたんぱく質をプラスにできますから、ぜひ常備しておくことをオススメします。
「ウシエビ」と呼ばれているえびは、次のうちどれ?
□イセエビ
□バナメイエビ
□オマールエビ
□ブラックタイガー
「ブラックタイガー」です
最近、よくスーパーなどの店頭でも見かける「ブラックタイガー」というえび。これは、和名を「ウシエビ」と言います。大きさや格好はくるまえびに似ていますが、色は、くるまえびに比べてかなり黒っぽい感じです。値段も手頃なため、手にとりやすいかと思います。同じぐらい市場に出回っている「バナメイエビ」に比べると、大ぶりで弾力があるので食べごたえがあります。
冷凍えびを解凍する場合、オススメの解凍方法は、次のうちどれ?
□常温で解凍
□冷蔵庫でひと晩かけて解凍
□40℃ぐらいの湯に5分ほど漬けて解凍
□塩水につけて解凍
「塩水につけて解凍」です
冷蔵庫で解凍した冷凍エビや冷凍シーフードミックスなどを、炒めたり、ゆでたりしたときにパサつきを感じた、という経験をしたことがある人は多いのではないでしょうか。じつは冷凍したえびなどを冷蔵庫や常温でそのまま解凍すると、身の中の水分まで抜けてしまい、パサつきの原因になるのです。そこで、3%ほどの濃度の食塩水に浸けて解凍し、使用することをオススメします。えびの内部よりも塩水のほうが塩分濃度が高いので、浸透圧の関係で身の中の水分が抜けず、プリっとした食感を出すことができます。
えびは、「アスタキサンチン」というカロテノイドの色素成分を含んでいます。カロテノイドを含む次の食材のうち、違う仲間のカロテノイドを含んでいるのはどれだと思う?
□さけ
□みかん
□トマト
□赤パプリカ
「トマト」です
「カロテノイド」は動植物に存在する脂溶性の色素です。細かくはいろいろと種類があるのですが、大きく分けると、アルコールに溶けない「カロテン類」と、アルコールに溶ける「キサントフィル類」があります。えびやさけ、かにに含まれる「アスタキサンチン」や、みかんに含まれる「βクリプトキサンチン」は「キサントフィル類」です。一方、トマトに含まれるカロテノイドである「リコピン」は、「カロテン類」に分類されます。
おせち料理に入っているえびには、どんな意味が込められていると思う?
□子孫繁栄
□金銀財宝
□長寿
□学問成就
「長寿」です
今年もあと少しで年末を迎え、おせち料理のことを考えている人も多いかと思います。おせちの料理に使われる食材や作り方には、それぞれ意味があります。なかでもえびは、華やかでキレイな色合いを添えてくれます。「えびのうま煮」などが定番のおせち料理ですが、これはえびを曲げた状態で煮る料理です。えびは漢字で「海老」とも書くように、長寿の象徴。えびのおせち料理には、腰が曲がるまで長生きできますようにという思いが込められています。ちなみに、「数の子」は子孫繁栄、「栗きんとん」は金銀財宝、「伊達巻き」は学問成就や文化の繁栄などの意味があります。