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ガム、キャンディー、グミ、キャラメル…。手軽に口にできるお菓子はいろいろありますが、そのなかで私はグミが好きです。好きではあるのですが、キャンディーに比べてヘルシーそうなのにカロリー高いとか、すぐになくなってしまうとか、いろいろもの足りなく思う点もあります。ところが、今回なにげなく食べてみた「パスティーユ」というグミは、そんな私の不満を見事に解消してくれました!
- 監修
- FYTTE 編集部
ゼリーっぽいものが大好きです。当然、グミも好きなのですが、どんどん食べられて、気がつくと恐ろしいカロリーになっているのが、超絶コワイ落とし穴。だから極力買わないようにしています。
ところが、長時間高い温度で乾燥させる“ロングドライ製法”で作られたという「超・弾力」の「パスティーユ」(ロッテ)というグミをスーパーで見つけ食べてみると、本当にパッケージに書いてある通り「こだわりの、この硬さ」とつぶやきたくなる、ちょうどいい硬さと弾力でした。
硬過ぎもせず、かみごたえがあるのに歯にもつかないですし、普通のグミに比べて長持ちします。カロリーは1袋76kcal(ハーブミント)と、決して油断はできない熱量ではあるものの、うっかり1袋空けてしまった!ということがないので、一定の安心感があります。
「パスティーユ」というのは、フランス語で「あめ」という意味なんだとか。エキゾチックな響きにうっとりしてしまうあたり、我ながら情けないのですが、パスティーユという素敵な響きと、ちょっと神秘的なパッケージも魅力のひとつ。ひと粒ずつ上品に食べたくなるから不思議ってもの。
そんなわけで、ハマり過ぎてまとめ買いすることもなく、1日に1袋空けてしまうこともなく、生理前の食べ過ぎ注意報のときや、深夜にどうしてもお腹が空いてしまったときなどに重宝している、私にとって大切なお菓子です。(編集 まりりん)
Omezaトークとは…
FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。
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FYTTE 編集部
ダイエット専門誌として1989年に雑誌創刊し、2016年よりWEBメディアに。ダイエットはもちろんのこと、ヘルスケア、ビューティなど体の内側からも外側からも美しくかつ健康でいるための体づくりのノウハウを、専門家への取材とともに紹介。“もっと、ずっと、ヘルシーな私”のキャッチフレーズとともに、編集部員も自らさまざまなヘルシーネタを日々お試し中!
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