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    ダイエット中に持ちたい3つのマインドって? ココロと体をキレイに整えてくれた「自己肯定感」の高め方

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ダイエット中に持ちたい3つのマインドって? ココロと体をキレイに整えてくれた「自己肯定感」の高め方

SNS時代、自分を変えることができている人たちの発信を見て、必要以上に焦燥感や劣等感を覚えていませんか? ダイエット中、どうしてもモチベーションを維持できない、そんな自分を好きになれない…そんな悩みを抱えることも少なくないはず。そこで"美しい体は骨から“を合言葉に、骨格リセットケアを提唱する「Re-born」主宰のトレーナー・Yoriさんに、自分の心=土台を整えるコツについて伺いました。

監修
Yori

自分の土台=心が整っていないと、いつまでも自分に満足できない

スラリとしたボディラインがすてきなインストラクターのYoriさん。
高校生までは雑誌やメディアでのモデル経験があり、また大学卒業後は客室乗務員として働くなど、誰もがうらやむ華やかな世界に身を置いてきたのに、その時代はコンプレックスで心が押しつぶされそうだったといいます。

「モデルをやっていたときは、とにかくやせなきゃいけないプレッシャーがあって、今よりもガリガリ体型でした。ガリガリでも周囲の人と自分を比べて“もっとやせなきゃ!”と思い、夕飯を抜くような不健康な生活を当たり前のようにしていましたね。その後、大学時代で渡った留学先で10kg太ってしまって、ますます自信を失うことに…。もともとやせていたので、周りから見たらちょうどいいぐらいの体重だったのかもしれませんが、自己肯定感が低かった私は、外に出歩きたくないぐらいに落ち込みました」(Yoriさん)

フィットネスに出会い体型を戻すものの、心の中ではモヤモヤをずっと抱えたまま…。そんな状況で迎えた社会人生活が、さらに心と体に追い打ちをかけます。

「国内大手の航空会社で客室乗務員になりましたが、周りにはキレイで仕事もできる優秀な人たちがいっぱいいて、うまく仕事ができない自分は落ち込む毎日…。もともと自己肯定感が低く、周囲と比較するばかりの私は、心身のバランスを崩してしまったんです。そのときに医師から受けた診断は適応障害でした」

社会にうまく適応ができない。そのことがきっかけとなって、体と心の関係性について興味を持ち、自分について深く考えるようになったといいます。

「どの環境に身を置いても、体重を変えても、土台である心が整ってないからいつまで経っても自分に満足することができない。モデルをしていたときも、10kg太って再びやせたあとでも、客室乗務員になる夢を叶えたあとも、自分に自信は持てないし満足ができなかったんです。一生何か見えない理想を求めるばっかりでした。
今の仕事に転職してフィットネスや健康について学ぶなか、自分には何が必要なんだろうと深く考えるうちに気がついたのは、‟自分は自分だ“と、自己を肯定する気持ちでした」

エクササイズ中は自分に意識を向けて、心と体と向き合う大切な時間

SNSを通して骨格を整える大切さや、マインドについて発信を行うYoriさん。フォロワーさんのなかには、まるで昔の自分を見るような、自分に自信が持てない人もいるといいます。

「他人と自分を比較して落ち込む人は、意識が外に向いてしまっているような気がします。誰かと比較して自分にダメ出しをするよりも、毎日少しずつでもいいから、体を整える時間を作ってあげてほしいです。意識を自分に向けることによって、ちょっとずつ自己肯定感も高めていければ、自分にOKを出せるようになるんじゃないかな?と思っています」

骨格に着目した姿勢改善により、心を大きく変えていったYoriさん。体と心はつながっているからこそ、体を動かしながら自己へと意識を向ける時間を持つことは、改善の糸口を見つける近道になるかもしれません。

「私は今まで本当に、人と比べることでしか生きてこられなかったんです。もし昔の私が今もそのままだったら、ほかのトレーナーさんと比較してしまい、SNSを通じてマインドの発信だって、とてもできなかったと思います。“自分は自分だ!”って思えるようになった今は、自分の好きなことを素直に伝えられるようになりました。私が提唱する骨格ボディメイクもそのひとつ。猫背になると副交感神経が優位に立ち、気持ちがネガティブになりやすくなることもあるので、姿勢改善がもたらす心と体のプラスの効用については、これからも多くの人にお伝えしていきたいと思っています」

ダイエット中の3つの心がけでダイエットを成功に導く

SNSにもよく寄せられる悩みから、ダイエット中、心がけたいマインドについて3つ伺いました。

お悩み:「ダイエット成功者など、どうしても自分よりキラキラしている人と比べて、“どうせ私は…”と落ち込んでしまいます」
⇒自分と周りを比較して落ち込まない
「比較してしまうのは、自分に集中できていない証拠。周りと比較することがプラスのパワーに変換できるのならいいですが、自分を責めたり、落ち込んでしまったりするくらいならやめたほうがいいと思います。それよりも、外を見るヒマもないぐらい自分が好きなことに、もっと集中してほしいですね。自分が好きなナルシストになっても全然OKです! それに他人と比較したところで、上には上がいるもの。また別の比較対象を探してしまいます。“自分は自分だ!”って気持ちで、マイペースにダイエットを進めていきましょう」

お悩み:「ダイエットやエクササイズなど、いつも3日坊主になってモチベーションが続きません」
⇒モチベーションが続かない場合は、目的をできるだけ具体化する
「モチベーションが続かない場合は、まず目標の立て方があいまいになっていないか、振り返ってみましょう。モチベーションを維持するうえで大切なのは、その目標を何で叶えたいか、目標を叶えた先の自分はどうなるかなど、できるだけ具体的にイメージすること。イメージが固まったら、次にその目標に向かって何が必要か考えてみましょう。実際に箇条書きをしていくと、食事や睡眠時間など改善したいポイントが具体的に見えてくると思います。目標を明確にして、そのために必要なことを少しずつでいいから続けていきましょう」

お悩み:「毎日”ダイエット中だからがんばらなきゃ”と思うと少し大変です」
→0か100理論をやめ、毎日60点をこなすと考える
「これは完璧主義の人に多いのですが、ダイエットを0か100かで考えて、1日でもダイエットルールを守れなかったら、‟もうダメ“だと、ダイエットをやめてしまいがちです。できなかったときのダメージが大きすぎて、すべてをあきらめてしまいます。でも、ダイエットは何よりも継続が大事。最初から100点を目指すのではなく、60点をとるつもりで続けていきましょう。
0か100かで考えると、結局のところ50点止まりにしかならないかもしれません。でも毎日60点とれれば50点を超えられるし、目標も達成できるはず。それに0から再びダイエットをスタートするのは労力がいるものです。ダイエットは、自分がムリせずストレスにならない範囲=60点でいいのです」

体と同時に心を整えながら、ダイエットを楽しむつもりでムリせず進めていきたいですね。
体の土台である骨格から姿勢を正すことは、自分の心を整えるきっかけになるかもしれません。Yoriさんの提唱の「骨格リセットケア」にも注目です!

撮影/我妻慶一(スチール) 文/平川恵

Yori

Yori

姿勢改善を通して、心と体を‟ご機嫌“な状態に変えていく、骨から整えるボディメイクスクール「Re-bone」主宰。10代前半の頃は長身を生かして雑誌やメディアでモデルとして活躍。その中で、極端にやせる経験をする。その後、大学在学中に渡った留学先で10㎏太り、体型の変化による大きな挫折を経験。その後過度なダイエットで体重を落とすも見た目の変化がないことに違和感を持つ。大学卒業後は客室乗務員として就職するも、多忙で不規則な生活に心身のバランスを崩し、それを機にフィットネス業界に転職。ピラティスや解剖学を学び、ボディメイクスタジオでのトレーナーの経験から、独自のメソッド「骨格ボディメイク」を導き出す。現在は主にオンラインにて指導。後進の育成にも力を入れている。
https://re-bone-style.com/

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