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細かな温度管理は必要なし! お鍋に材料を溶かして作る簡単でおいしい手作り生チョコ~オレンジ風味~#Omezaトーク
チョコレートを贈る習慣は日本だけだと聞いたことがありますが、バレンタインシーズンは、チョコレート好きな私にとっては、やはり心躍るものがあります。家族のため、とかこつけて、罪悪感なくチョコレートを購入できる幸せ♡ 今年は、オレンジジュースとバターで作る手作りチョコにチャレンジしてみました。
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じつはメンバーの半分以上が2月生まれというわが家。手作りのお菓子が作りたくてたまらない年ごろの子どももいるために、2月は手作りお菓子ラッシュになります(当然、1年でいちばん体重が重いのも2月です)。私自身が不器用で、チョコレートを湯せんで溶かすのもままならないため、子どもが主体的に取り組める簡単手作りおやつを探していたところ、キリンレシピサイトに「オレンジ風味の生チョコレシピ」なるものを見つけました。
【材料(紙カップ20個分)】
チョコレート……200g
無縁バター……60g
トロピカーナ100%まるごと果実感オレンジ……60ml
お好みのトッピング(オレンジピール、ナッツ類、ドライフルーツなど)……適量
[準備]バットや大きなお皿に紙カップを並べておく
チョコレートは1枚50gの板チョコ4枚! なかなか迫力のある分量ですね。私はミルクとブラックと2枚ずつ使いましたが、ブラックを4枚使うと、おとなっぽい味わいになると思います。
はじめに、チョコレートとバターを小さく刻みます。
うちではずいぶん粗刻みになってしまいましたが、本当は、チョコレートもバターも、細かいほうが、溶かすときにラクです(と、あとで気づきました)。
オレンジジュースを鍋に入れて火にかけ、沸騰したら火を止めます。チョコレートを加えて溶かし、バターを加え混ぜます。手早く行わないと、鍋の温度がだんだん下がってきて、バターが溶け残ります。
なんとかすべて溶けました^^;
溶かしたチョコをスプーンで紙カップに入れます。ここは子どもにとって魅力的な過程のようで、われもわれもと次々に手が伸びてきました。
チョコを入れたら1時間ほど冷蔵庫で冷やし、トッピングを乗せればでき上がりです。
家ですぐに食べる分は、冷凍のベリーと生クリームを乗せました。チョコレートは口どけがよく、ほんのりオレンジの香り。なので、酸味の強い冷凍ベリーは相性抜群でした。ある程度、甘みがあるので生クリームはなくても◎ ナッツももちろん鉄板の相性です。
ギルトフリーではないけれど、ゆっくり作ったチョコレートは、いっぺんに食べてしまうのは惜しいもの。大事に食べれば、ダイエットにもつながるはず! と、油断しているうちに、子どもたちに食べられてしまっては元も子もないので、味見と称して、最初にひとつ食べました(笑)
(編集まりりん)
Omezaトークとは…
FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。