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オートミールおにぎりをさらにパワーアップ! スーパーフードが手軽にとれる「混ぜ込み十穀」 #Omezaトーク
白米に比べて糖質が低く、食物繊維が豊富なオートミール。さまざまなおいしいレシピやカンタンな活用方法をご紹介してきましたが、オートミールにもお米のように雑穀米がプラスできたらいいのに…。そんなときに便利なふりかけ「混ぜ込み十穀」で、オートミールおにぎりを作ってみました!
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こんにちは、編集おこめです。
第2次オートミールマイブームが訪れてから数か月。前回はオートミールを使ったおやつレシピにハマり、あまりのおいしさに食べすぎてしまい逆に太る、というザセツ経験があったのですが、今回はオートミールダイエットの成功者の方々がやっている「主食と置き換える」という方法で再チャレンジ中です。
カンタンで満足感があるのが、以前のOmezaトークでもご紹介したスープジャーで作る「リゾット」や「雑炊」などのお弁当レシピ。
職場に持っていってお昼でもオートミールが食べられます!
あとは納豆卵かけご飯やビビンバ丼のお米をオートミールに置き換えるなど、アレンジは無限です!
ただ、今までご飯は雑穀米を食べていたので、オートミールの食感がちょっともの足りない…と感じることがありました。
しかし、通常の雑穀米ミックスだと白米に混ぜて一緒に炊飯器で炊いて使うのが一般的なので、オートミールにちょい足しするのは難しそう。
(もちろん雑穀だけを炊いてからオートミールにプラスすればよいのですが、それは面倒…)
そこで使ってみたのがスーパーフード入りのふりかけ「混ぜ込み十穀」(浜乙女)。
スーパーフードを含む10種類(ごま、大豆、もちあわ、もちきび、はと麦、キヌア、アマランサス、うるちひえ、えごま、もち麦)の穀物が入った混ぜ込むタイプのふりかけです。
まずはオートミール30gに水50ccを入れて600Wのレンジで1分半加熱します。
いつも納豆卵かけご飯やビビンバ丼などに使っているのはこの状態のオートミールです。
そこへ「混ぜ込み十穀」を加えてよく混ぜ合わせたら完成!
種類は「混ぜ込み十穀 鮭」と「混ぜ込み十穀 青菜」の2つ。どちらも香ばしく焙煎したしょうゆ味の穀物のプチプチとした歯ごたえが、まさに求めていた通りの食感です!
オートミール自体はもちもちとした食感なので、より本物のおにぎりに近い感覚があります。
塩気のあるしゃけと、青菜のさっぱりとしたうまみも、甘みのあるオートミールとマッチします。
さらに雑穀で食物繊維、カルシウム、鉄などの栄養もプラス。
小さめの小握りを作っておけば、小腹が空いたときの間食や、夕飯が遅くなりそうなときの分食にもピッタリです。
今回はオートミールおにぎりで使いましたが、もちろん白米でのおにぎりやおかゆ、カレーのご飯など、色鮮やかなレシピが楽しめます。
混ぜ込むだけのふりかけを使って、オートミールをより手軽に楽しみたいと思います!
(編集おこめ)
Omezaトークとは…
FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。