前日の夜に飲み会で食べすぎてしまった、ボリュームたっぷりのスイーツをおやつに食べたなど、太ったとまではいかなくても、いつもよりちょっと体が重いなと感じることはありませんか。そんな時は、焦らずに脂肪が体に定着する前にリセットすれば大丈夫。
10キロやせた筆者も、毎日体重をコントロールできているわけではなく、恥ずかしながら食べ過ぎてしまい体が重い…なんて日もしょっちゅうです。そこで今回は、体がちょっとぽちゃっとしたと感じた時に実践しているリセット方法をご紹介します。
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水分でプチ朝断食
飲み会の翌朝、まだ胃には食べ物がたくさん残っているはずなのになぜかお腹が空いてしまうことはありませんか。そしてそんな時に、前日に食べ過ぎてしまった罪悪感からヤケになり、ついつい朝から食べすぎてしまうと太るモトに。
そんな時は、食べ物の代わりに炭酸水や、ノンカロリーのお茶などの飲み物をたっぷりいただくのがオススメ。炭酸水を飲むと冷えてしまうというかたは、白湯、ほうじ茶、緑茶などお好みの温かい飲み物を飲むのがオススメです。
筆者は朝起きて時間があるときは、さっぱりと気分をリフレッシュできるミントティー、食べ過ぎた罪悪感で揺らいでいる気持ちを安定させてくれるカモミールティー、甘さでほっこりとした気分にさせてくれるくりほうじ茶などをいただくようにしています。
時間がないときはオフィスに向かう途中のコンビニで温かいお茶をいただくこともあります。温かい飲みものを飲むと意外とお腹が満たされて、ランチまでの空腹感を紛らわすことができますよ。
夕食をサラダに置き換えで一気にカロリーセーブ
夜ご飯こそしっかり食べたいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。でも体が重いなと感じながら夜ご飯をいただくのも罪悪感が残りますよね。そんな時は、夜ごはんを思い切ってサラダに置き換え、空腹感を紛らわすために何かほかのことをしてみるのがオススメ。
リラックスすると空腹を紛らわすことができるので、例えばスーパー銭湯に行ってみる、気になっていた入浴剤やパックなどを買って、お風呂に持ち込んで美容タイムを楽しんでみるなどがオススメ。ほかには、以前からしようと思っていてできていなかった部屋のお掃除をするなどもオススメです。
翌朝には、体も心もちょっとすっきりします。ぜひ自分にとって心地いい方法でリセットを楽しんでみてくださいね。