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小さくて食べやすいけど、満足度高めのおやつ♪ 大好きなBE-KINDナッツバーの“プチ”が出た! #Omezaトーク
ごろっとしたナッツと甘すぎないチョコやドライフルーツとの組み合わせが魅力のBE-KINDナッツバー。日頃、在宅で仕事をする私がたまに外出して小腹が空くと、ついコンビニで手を出してしまうおやつです。プロテインも食物繊維も含まれているし、原材料のラインナップがシンプルなのも大きな魅力。そんなBE-KINDシリーズに“プチ”が登場したことを知り、食べてみることにしました!
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「BE-KIND」シリーズと言えば、250種類以上のプロテイン商品をお試しし、お店に行けばプロテインパトロールを欠かさないと言うプロテインひろこさんもおすすめしていたハイスペックおやつのひとつです。FYTTE編集部内にも愛用者はたくさんいて、私自身もナッツそのもののもつおいしさやかみ応え、甘さと塩味とのバランスなどが絶妙で、ついつい手が出てしまいます。
ある日、コンビニで、そんな「BE-KIND」ナッツバーの“プチ”が目に入り、思わず購入。「アーモンド&カフェラテ味」と「アーモンド&イチゴヨーグルト味」です。
「ナッツバー プチ」と書かれているにもかかわらず形状がバーではない、というのはさておき(笑)、3口くらいで食べられるプチサイズで、しかも個包装のため、食べやすいことは間違いありません。
本家のバーと違ってアーモンドが細かく砕かれているので、ごろごろした食感がほしい人にはちょっと物足りないかもしれませんが、逆に軽い食感が味わえます。また、バーに比べて満足感がないのでは?と思ったのですが、見てください、けっこうな厚みがあります。裏側にはしっかりミルクソースコーティングがされています。
2種類のカロリーはほぼ同じものの(1個当たりイチゴヨーグルト味が76kcal、カフェラテ味が75kcal)、イチゴヨーグルト味のほうが甘みは強いです。こちらはストロベリー香料を使用しているためか、封を開けた途端、ザ・イチゴ!といった香りがします。カフェラテ味は、コーヒーパウダーと脱脂粉乳、全粉乳で風味を表現しています。なぜかノンシュガーのカフェラテと一緒に甘いお菓子を食べているような感覚になるのが不思議。
ちなみに1個当たりに含まれる炭水化物はカフェラテ味が7.4g、イチゴヨーグルト味が8.1g。たんぱく質はどちらも1個当たり1.9g含まれています。
BE-KINDシリーズの「シーソルト」を使ったラインナップが好きな私にとって、際立つようなしょっぱさが味わえないのは、ちょっと残念ではあったのですが、カフェラテ味の、ビターなコーヒー感は、定期的に味わいたくなってしまいそうな予感。今度、出先でコンビニに立ち寄った際は、シーソルト系の本家にするか、カフェラテ味のプチにするか、電車を2本くらい逃しそうな勢いで悩んでしまう気がします。(編集 まりりん)
Omezaトークとは…
FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。