塩もみしたキャベツを酢で漬け込むと、発酵食品のように腸内環境を整えるのに役立つ。さらに代謝アップや脂肪の蓄積を防いでくれるなども期待できる!そんな「酢キャベツ」は食事の前に食べると効果大!
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今回は、4月21日放送の「世界一受けたい授業」で藤田紘一郎先生が紹介してくださった食事の前に「酢キャベツ」を食べると腸のデブ菌が減る!? という番組の授業内容をもとに「酢キャベツ」についてのお話です。
たまたま番組を見ていた私は「これ、FYTTEにぴったり!」「体型を気にしている仲間に伝えたい!」と思ってダイエット中の友人に伝えると、すぐに飛びつき、スマホで「酢キャベツ」を検索。「こーゆうのって、一人ではじめても続かないし、お互いつくってみよう」という展開に。
ということで、「酢キャベツ」づくりにトライ!
つくり方は簡単。刻んだキャベツ(ちぎりキャベツでもOK)に少々の塩で塩もみし、時間をおいてからお酢を入れてできあがり。番組では、リンゴ酢×キャベツの組み合わせがおいしいと紹介されていました。
使用するお酢はどんなものでもOKということで、私は柿酢というお酢をカルディで購入していたので柿酢でチャレンジ。さらにアレンジを加えたオリジナルの一品を製作しました。
アレンジには、おにぎり用の「塩昆布」と「すりごま」を使用。塩もみする際に塩昆布とすりごまを適量入れて、2〜3日冷蔵庫で置いた後に、柿酢をキャップ3杯くらい入れてまた2日間くらい冷蔵庫で保管。数日間寝かせることで調味料の味がキャベツ全体に染み込んで、キャベツの芯までしんなりしておいしくなりました。
塩もみしたキャベツを酢で漬け込むと、発酵食品のように腸内環境を整えるのに役立つそう。さらに、代謝を上げる作用や脂肪の過剰な蓄積を防いでくれるといううれしい効果も! ダイエットにはぴったりですね。
FYTTEでも「キャベツ」を使ったデトックスレシピを紹介しています。食べることをガマンしたくない人は、食前の「酢キャベツ」でやせ菌を増やしましょう!(編集 マチ)
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