生でも焼いてもおいしく、いろいろな料理に使えるパプリカ。カラフルな見た目や食べやすいだけではなく、じつは栄養も豊富。そんなパプリカにGABAが含まれた機能性表示食品「GABAパプリカ」が販売されているのを知っていますか?
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色鮮やかでいろいろな料理に使える食材、パプリカ。
パプリカといえば、抗酸化作用を持つビタミンA(βカロテン)、ビタミンC、ビタミンEなどが豊富な食材として知られていますが、じつはGABAが含まれたパプリカが販売されているのをご存知ですか?
「GABAパプリカ」は、パプリカに含まれるGABAを機能性関与成分に、「血圧が高めの方」に向けた機能性表示食品。
最近はバナナ、トマト、ナスなどの生鮮食品でも機能性表示食品をよく見かけるようになりましたね。
そもそも栄養が豊富なパプリカにGABAもプラスされているなら、ぜひGABA入りがいい!
ということで、赤、黄色、オレンジのGABAパプリカを買って作り置きレシピを作ってみました。
【鶏むね肉とパプリカのピリ辛マリネ】
参考にしたのはこちらのレシピ!
【材料】
鶏むね肉…1枚
<A>酒…大さじ1
<A>塩…ふたつまみ
赤パプリカ…1/2個
黄パプリカ…1/2個
エリンギ…小2本
<B>オリーブオイル…大さじ3
<B>レモン汁…大さじ1
<B>豆板醤…小さじ1
<B>塩…ふたつまみ
<B>黒こしょう…適量
乾燥パセリ(飾り用)…適量
【作り方】
(1)パプリカとエリンギはひと口大に切る。
(2)鶏むね肉は削ぎ切りにし、<A>をもみこむ。
(3)<B>の材料を混ぜ合わせてマリネ液を作る。
(4)冷たいフライパンに(2)を並べてから、中火で加熱する。両面に焼き色がつき、火が通ったら火から下ろしてマリネ液に漬ける。
(5)(1)を炒める。エリンギに火が通ったら火から下ろしてマリネ液に漬ける。
(6)冷蔵庫で30分以上冷やす。お好みで乾燥パセリをかけてでき上がり。
たんぱく質の豊富な鶏むね肉と一緒に食べることで、美肌効果もアップするそう!
運動をした後や、たんぱく質が不足しがちな朝食にもよさそうです。
食卓の1品としてもうれしい色鮮やかなGABAパプリカを使ったレシピ、ぜひ試してみてください☆
(編集おこめ)
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