今週日曜日の4月9日はイースター。イースターといえば卵をカラフルにペイントしたイースターエッグを飾ったり、卵料理を作ったりして春の訪れをお祝いするイベントですが、その重要な卵の価格が近年高騰中。家庭の食卓に欠かせない卵を、より栄養価の高いものを選んでおいしく食べたい! そんな人におすすめな機能性表示食品の「三ツ星たまご」。どんな卵なのか、ご紹介します。
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今週日曜日の4月9日はイースター。
さまざまな卵料理を作ったり、卵にカラフルなペイントをしてイースターエッグを作ったり、卵が欠かせないイベントです。
そんな卵ですが、さまざまな食品が値上げとなる中でも「物価の優等生」と言われ、価格が比較的変動しづらいことで知られていますが、最近はエサ代や光熱費の高騰、鳥インフルエンザの影響で卵の値段が上がり、日によっては品薄なときもあります。
海外でも卵の値上がりは深刻な問題で、アメリカでは自宅の庭でニワトリを飼い、自給自足を始めた人たちが増えたそう。
自宅に広い敷地があれば私もそうしたいところですが、とつぜんニワトリを飼い始めるのはハードルが高すぎます。
そこで「いつも食べていた卵が高くなってしまった…」と考えるよりも、「より栄養価の高い卵を食べたい!」という気持ちにシフト!
今まではあまり意識をしていなかった、機能性表示食品の卵を探してみました。
3つの機能性を表示した「三つ星たまご」
1日あたり2個を食べることで、DHA・EPAの働きにより「血中の中性脂肪を下げる」と共に、加齢に伴い低下する「記憶力の維持」「判断力の維持」もサポート。
2個90g当たり133kcal、たんぱく質11.1g、脂質9.5g、炭水化物0.7g
機能性関与成分:DHA 252mg、EPA 5mg 計257mg
DHA・EPAといえば、イワシやサバなどの青魚に含まれる成分ですが、どうして卵でとれるの!?
そのヒミツは、ニワトリのエサ。
フィッシュオイルを配合した専用のエサをニワトリが食べることにより、栄養豊富な卵が生まれるのだそう。
「三つ星たまご」で、ゆで卵を作ってみました。
濃厚な味わいは普段食べている卵とは明らかに違うおいしさです。
おいしくてさらに栄養価も高いと思うと、健康のために手軽に食べ続けられそうだなと思いました。
卵のもともとの栄養にDHA・EPAもプラスしてとれる「三つ星たまご」。おいしく食べながら健康を維持していきたいと思います。
(編集おこめ)
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