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初夏に食べたいアレンジレシピ! 瀬戸内の「せとだエコレモン」の レモンジャム入りレモネードゼリー #Omezaトーク
湿気が多くジメジメとした季節…。そんな時期をスイーツで晴れやかに過ごしたい! そう思ってレモンのフレッシュさをとり入れてみました。今回は、瀬戸内海に浮かぶ、瀬戸田町の「せとだエコレモン」を使用した『撫子雑貨店 撫子初恋レモネード』と『撫子雑貨店 撫子初恋レモンジャム』を使ってアレンジゼリーを作ってみました。
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梅雨入り前、道の駅やおみやげ店でレモン系のスイーツをよく見かけました。これからしばらくジメジメした季節が続くし、柑橘系はリフレッシュできて、さっぱりしておいしそう! そう思って、今回は、『撫子雑貨店 撫子初恋レモネード』と『撫子雑貨店 撫子初恋レモンジャム』を使ってアレンジゼリーを作ってみました。
『撫子雑貨店 撫子初恋レモネード』は、もちろんそのままお湯や冷水でレモネードとしておいしくいただけました。スティックタイプでサラサラのパウダータイプだから、すばやく溶けて簡単においしいレモネードが完成。1杯でビタミンCが570mg配合(レモン1個あたりのビタミンCは約20mgです)。クエン酸も豊富なので、汗をかく夏にぴったりですね。乾燥が気になる冬にも◎。
『撫子雑貨店 撫子初恋レモンジャム』は、ジャムとしてパンにつけて食べたり、ヨーグルトのトッピングやお湯で割ってレモン茶にするなどおすすめの食べ方があります。刻んだレモンの果皮を砂糖だけでじっくり煮詰めて作られています。ほどよいほろ苦さと甘さのバランスがgoodです。瓶もかわいい!
今回はこの2つを活用してジャム入りレモネードゼリーを作ってみました。
作り方は簡単。
あらかじめ、容器にレモンジャムを適量敷いておきます。
1.レモネードをホットで説明書通りに作ってから、使用量の粉末ゼラチンを入れて溶かします。
2.レモンジャムを敷いておいた容器にゼラチンを溶かしたレモネードをゆっくり流し入れて、粗熱がとれたら、冷蔵庫で冷やし固めます。
3.固まったのを確認したら、お好みの大きさにカットして、器に盛りつけて完成!
ひとつずつカップごとに作ろうと思ったのですが、家族5人分の量を作りたかったので、大きめの容器に作って、カットするタイプのゼリーに仕上げました。カットした面がキラキラしています。さらにレモンジャムを軽く水で溶いてシロップ風にして、ゼリーにトッピング。飾りにミントなどのハーブのせたら、さわやかさが一気にアップします。
「せとだエコレモン」の商品を使ったので、とても上品な味、ぜいたくなゼリーになりました。市販のレモネードジュースやママレードジャムなどでも作れるので、よかったら試してみてください。
最後に、「せとだエコレモン」ってどんなレモン?
低農薬農法で作られた瀬戸田産レモンのこと。防カビ剤・防腐剤・ワックス不使用で、皮まで食べても安心。安全・安心な栽培管理の実践を理念として、広島レモンの最高峰「せとだエコレモン」として消費者に届けられています。非常に厳しい条件下でひとつひとつ大切に育てられた特別なレモンです。昭和2年が増殖の始まりで長い歴史があるのも特徴。
※今回ご紹介したアレンジレシピは、公式レシピではございませんのでご注意を。私が個人的に試してみたくてアレンジしたレシピとなります!
(編集 マチ)
Omezaトークとは…
FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。