CATEGORY : ダイエット |食べる
濃厚でクリーミィ! おかずにもデザートにもなる「ナチュラルとうふ」を食べてみた! #Omezaトーク
たんぱく質ブームとともに、豆腐バーなどをはじめ、豆腐を活かした商品がいろいろと登場していますね。豆腐といえば、わが家の夏の定番はやっぱり冷ややっこなのですが、いつもの食べ方が飽きてきたぞ…というときに見つけた、ちょっと不思議な味わいのお豆腐をご紹介します!
Contents 目次
シンプルな味わいで、さまざまなアレンジができる豆腐。たんぱく質もとれるので、できるだけ食卓にコンスタントにとり入れるようにしている食材のひとつです。
わが家の場合、夏は冷ややっこ、冬は湯豆腐が定番で、おみそ汁の具材としても大活躍。さらに手軽に食べられる豆腐バーも夜食のスタメン食材となりつつあります。
とはいっても、いつも同じ食べ方だけでは飽きてしまうもの。そんなとき、スーパーで見つけたのが、こちらの「マスカルポーネのようなナチュラルとうふ」!
パッケージに書いてある“オリーブオイルかハチミツをかけてスプーンでどうぞ”という文言が気になって、どんな味わいになるのか、さっそく、お試ししてみました。
楕円形のパックからとり出してお皿へ(切り込みは自分で入れました)。
試しになにもかけずにそのままひとくち食べてみると、とってもまろやかでもったりしたようなクリーミィな舌ざわり。ゆばをぎゅっと凝縮したような味わいで、たしかに、味は豆腐寄りだけど、食感はマスカルポーネのような感じかも。
HPによると、乳製品は不使用で、豆乳クリームを使って濃厚でコクのあるクリーミィな味わいに仕立てているそう。
そして、オリーブオイルをかけると、サラダなどに合いそうな味わいに変身。
私はさらにトリュフ塩をプラスして食べてみましたが、塩との相性もよく、味が締まって、おつまみやおかずにぴったりです。バジルやトマトと組み合わせてもよさそうですよ。
ハチミツバージョンでも食べてみました。豆腐プリンのようにデザート感覚で食べられ、しかも豆腐なので、ギルトフリーなのがうれいしいところ。ペースト状にしてパンに塗ってもおいしそうです。
ちなみに、1パック120gで154kcal。たんぱく質は6.4gとれます。脂質が13.3gなので気になる人もいるかもしれませんが、個人的には豆腐メニューのレパートリーを増やす、かつ、たんぱく質をいかに手軽にとるかといった意味で、メリットを感じています。
ということで、わが家の新しいスタメン食材に仲間入りしそうな予感。オリーブオイルやハチミツ以外にも、いろいろなアレンジができそうなので、ほかの食べ方も研究中です!
(編集 kico)
Omezaトークとは…
FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。