口さみしいときや小腹が空いたとき、自宅にストックしているおやつを食べてしまい、後々罪悪感を覚える…。こんな経験のある人は多いのではないでしょうか。私もそのうちのひとりです。
空腹をガマンしようと、水でお腹を膨らませるなどしましたが、続くはずもなく…。食べるのをガマンできないなら、食べるものを変えたらいいのか!と思い、ヘルシースナックに挑戦。せっかくなら健康的なものがよいなと思い探していたところ、「薬膳おやつ」という商品に出会いました。ふだん、スーパーやコンビニに売っているおやつばかり食べている私の、正直なレビューとともにご紹介します!
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こちらの薬膳おやつは、フリーズドライされた“なつめ”と“クコの実”が入っているもの。楊貴妃も食べていたといわれているスーパーフードの組み合わせです!
「1日に3粒食べると若々しくいられる」という言葉があるなつめは、鉄分やミネラルが豊富。女性に不足しがちな栄養素を補ってくれます。
また、杏仁豆腐でおなじみのクコの実は、ビタミンCをはじめとしたB1、B2、アミノ酸などの抗酸化物質による免疫力の向上や、ベータカロチンによる美容効果も期待できるのだとか。
早速食べてみました。 まずはなつめから。しっかりと固めの食感が特徴で、かむ回数が自然と多くなるため満腹感も感じられそう。また、かめばかむほどなつめの自然な甘みを感じることができて、想像以上においしい!
というのも、こちらの薬膳おやつ、じつはフリーズドライ製法で油不使用のうえに、甘味料、保存料、着色料を一切使用していないもの。 甘味料不使用とは思えないほどの甘みに、一緒に食べていた60代の母も、こんなになつめって甘いんだ!と驚いていました。
続いてクコの実。なつめに比べサクッと軽い食感で、ほどよい酸味特徴的な味です。甘いなつめの後に食べると口の中がスッキリとして、とてもよい組み合わせだなと感じました!
また、温かいお茶に入れて「薬膳茶」として楽しむのもおすすめとのことで、こちらにも挑戦。
ほうじ茶ベースに薬膳おやつを入れ、10分程度時間をおいてから飲んでみました。ほうじ茶の風味は残りつつ、ほんのりとなつめとクコの実の香りを感じます。寝起きの冷えた体に飲むと、グンと体が温まりそうだなと感じました。
いつも食べているおやつをこちらの「薬膳おやつ」に変えるだけで、よぶんな脂質、糖質を抑えられるだけでなく、日ごろの食事で不足しがちな栄養素も補える、という点が非常によいと思います。
小腹が空いたときのちょっとしたおやつだけでなく、薬膳茶としても楽しむことができる「薬膳おやつ」。皆さんも試してみてはいかがでしょうか?(編集ミーコ)
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FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。