脳のエネルギー源として活用されるブドウ糖を手軽に摂取できるラムネは、作業中のお供にぴったりなおやつ。仕事の移動中に立ち寄ったコンビニで、疲労対策と腸活にうれしいアイテムをそれぞれ見つけたので、Omezaトークでご紹介したいと思います。
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今回ご紹介するラムネは、「大粒ラムネSUPER<グレープフルーツ味>」(森永製菓)と、「乳酸菌ラムネ」(カバヤ食品)。
「大粒ラムネSUPER<グレープフルーツ味>」は、機能性関与成分として、ヒスチジン(必須アミノ酸)1650mgが含まれている機能性表示食品。ヒスチジンは、「日常生活で疲労を感じる方の疲労による頭が冴えない・注意力低下といった状態を緩和し、一過性の疲労感を軽減する」ことが報告されています。
1日の摂取目安量は、1袋(35g、135kcal)と、人によっては多いと思われるかもしれませんが、わたしは結構余裕だなと思いました(笑)。むしろ、摂取目安量を言い訳にして1袋分のラムネを食べることに罪悪感がないのが、おやつ好きとしてはありがたい。味はさわやかですっきりとしたグレープフルーツ味で、クせがないのも万人ウケしそう。頭をフル回転させているときに、ありがたい存在です。森永製菓さんのラムネは、コーラ味がいちばん好きなのですが、仕事中は「大粒ラムネSUPER」にしようかな。オフィスで作業するときも、デスクでちょこっと食べるのにももってこいですね。
「乳酸菌ラムネ」はというと、パッケージに書いてある、“生きて腸まで届く”のワードに惹かれて購入。商品に関する公式情報が掲載されていないのですが(2024年3月1日現在)、今年、腸活を意識している身としては買わずにはいられませんでした。もともと、カバヤ食品さんのラムネも大好きで、とくにキャンディチップ入りといえばカバヤ食品さん、といったイメージ。ぶどう味のこちらの商品もすごくおいしかったです。こちらは機能性表示食品ではないので、“とくにこんなときに”とシーンを意識せず、糖分をチャージしたいタイミングでとり入れたいですね。
おやつ好きとして、こういった付加価値のついたヘルシーお菓子が増えているのはとてもうれしいなと思います。今年はほかにどのようなアイテムと出会えるのか…今から楽しみです。(編集nano)
Omezaトークとは…
FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。