以前、納豆で6㎏やせたコラムを投稿したミーコです。その後、納豆のほかにヨーグルトやひじきなど、腸活によいといわれている食材を積極的にとり入れ、さらに2㎏の減量に成功。目標体重に達成し体が軽くなったいま、やせる前と比べ体の変化が出てきたため、今回は「やせて変わったこと」についてお話します。ダイエット中の人や、これからがんばりたいという人のモチベーションにつながりますように♡
Contents 目次
以前のコラムでは、やせたことで全身のむくみや朝なかなか起きられないなどの“なんとなくの不調”が改善したと紹介。その“なんとなくの不調”が、私の日常生活においてかなりマイナスな影響を与えていたことに気がついたため、「やせたことで改善されたポイント」にフォーカスしてみました。
1.朝スッキリ起きられるようになった
やせる前は、とにかく朝起きるのがつらかったんです。たくさん寝ても寝た感じがせず、起きてから何十分もベッドから出られない、なんてこともしばしば…。
しかしやせてからは、アラーム1回でスッキリと起きられるように。ベッドの上でだらだらしている時間が減ったため、朝の時間にも余裕が生まれました。また、スムーズに入眠できるようになったり、夜中の中途覚醒がなくなったりと、睡眠の質も向上した気がしています!
2.味覚が変化した
味覚の変化はダイエットにおいてよく聞く話ですよね。パン・パスタ・洋菓子など、糖質高めなものが大好きな私ですが、納豆を日常の食事にとり入れたことにより和食率が上がり、これまで好物だった食べものを欲しない体に。
ダイエット前は、好きなものを体が欲しなくなるということが想像できなかったのですが、実際に味覚が変化してみておどろいています。生理前などは食べたい!と思うこともありますが、基本的にはなくてもOKになりました。
3.肌荒れが落ち着いた
もともと肌荒れがひどいほうではないのですが、やせる前はあごまわりの小さな吹き出ものが絶えずある状態でした。またいるな~食べすぎかな~くらいの軽い気持ちで気にしていなかったのですが、これがなくなってみると化粧ノリが全然違うんです。こういった「少しの不快感」に気づくことができるというのも、やせてよかったポイント!
4.気持ちが前向きになった
体の調子だけでなく、メンタル面においても変化が。やせる前は、自分なんてどうせ太ってるし…と基本的にネガティブ思考。他人と比較して、自分がダメだと気持ちが落ち込むことばかりでした。
とくに、ファッションやメイクが好きな私にとって、好きなお洋服を着られない、メイクをしても盛れない、という状況はマイナスな方向にいくばかり。
しかし、目標体重になったことで、かわいいと思ったものを着られるようになり、サイズもLサイズばかりだったところがMサイズにダウン! さらに、顔のパーツもはっきりしたため、これまで嫌だなと思っていた写真も、たのしく撮れるようになりました。
5.積極的に動きたいと思うようになった
常に体がだるく重いため、基本的には動きたくないスタンス。在宅が多く外に出る機会が少ない私ですが、休日の外出も億劫に。ほぼ家から出ないまま、1週間を終えることも少なくありませんでした。
体が軽くなったことで自然と活力がアップし、積極的になにかをしたいと思うようになりました。疲れにくくもなったので、外出もたのしいものに変化♪ 人と会ったり、話したりすることで、ひとりで考え込む時間が減り自然とポジティブ思考に!
最後に、よく見る画像を実際に撮れてしまったので、共有します(笑)。
このパンツは約1年前に購入したもの。大は小を兼ねると言いますが、これに関しては大きすぎでキレイに履くことができません。捨ててしまうのはもったいないので、リバウンドしてしまったとき用にとっておくことにしました。
やせることが絶対によいということではなく、自分にとってベストな体型になることがよいのではないかと、私は思います。
これから暖かくなるにつれ薄着になる機会も増えてきます。そこでダイエットをがんばりたいと思っている人や、すでにスタートしている人の参考になるとうれしいです! 私も夏に向けて筋トレで引き締めをがんばりたいと思っているので、一緒にがんばりましょう♡(編集ミーコ)
Omezaトークとは…
FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。