朝起きてから、その日の原動力を蓄えるためにも、「朝食」は1日を通して大事なテーマのひとつ。欠食はNGだけど食欲が落ちてきた、そんな夏の朝におすすめの朝食スタイルをご紹介します!
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気温が上がるこの季節は、暑さのせいで「お腹は空いてるのに食べたくない」という食欲があるのかないのか分からない状態に。ですので、朝起きてから食べるものは「さっぱり」「あっさり」したものを選びたくなります。
それに、なんといっても時間に追われて慌ただしいのが朝の時間帯。夏場は起きてからシャワーを浴びたいし、そうなるとますます時間がありません。でも朝食だけは絶対に抜けない!
そんな私のわがままを受け入れてくれたのが「ライスグラノーラ」(むらせ)。
国内産100%のお米(玄米)でつくったライスパフとオーツ麦が使用されたグルテンフリーのグラノーラなのです。
なんとこちらの種類は「和風だし味」と、甘くないグラノーラ!
そのまま食べるとサクサクッとした軽やかな食感と、ほのかな甘みのある和風味がなんとも新鮮。甘くないグラノーラは初めて食べたのですが、これもいいなあ…。甘いグラノーラやシリアルはおやつとしてそのまま食べたり、ヨーグルトと合わせて食べられるのがおいしいですが、甘くないライスグラノーラも食事感があってとても好みです。中には紫いも、にんじん、いんげん、れんこん、とうもろこしの5種類のトッピングが入っており、その食感や彩にもテンションが上がります。
ライスグラノーラには、お米由来の乳酸菌「K-1 乳酸菌」と「K-2 乳酸菌」も入っているので体にも腸活にもうれしい。
さらに、さすが“ライスグラノーラ”。お茶漬け風にして食べてもおいしいのだとか! これは即座にお試しするしかありません。
シャワー後で火照った体だったため、冷たい緑茶をかけて納豆をのせてみます。(ちなみに我が家の納豆は、おかめ納豆一筋です)
ライスグラノーラがお茶を吸収していくのが分かったので、「やばい!ふやけてしまう」と思ったのですが、ちゃんとサクサク食感がたもたれていました。グラノーラに納豆だなんて、今までの私には想像さえできなかった組み合わせですが、このタッグがすごくおいしい。お漬物なんかを入れてもおいしそうですね! これから新たなおいしさをみつけてみたいと思います。みなさんもぜひお試しあれ!(編集nano)
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FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けする コラムです。