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薄めるだけでもよし、具材を足すもよし。なんで今までなかったんだろう!と思わずうなった「割るだけスープ」 #Omezaトーク
今回ご紹介するのはお水やお湯で割って飲むタイプの「割るだけスープ」です。お湯の温度設定も、スープの濃さも自由自在。ありそうでなかった濃縮タイプのスープが、ものすごく便利です!
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見た目はドレッシング。中身はスープ。じつはこれ、割って飲むタイプの濃縮スープなんです。考えてみれば、割って飲むコーヒーや紅茶はあるのに、スープはなかったですよね。インスタントのスープを朝食などで飲む人も多いと思いますが、私は1袋を2回に分けて飲むことや、具材の入った汁ものを作り、味のアクセントに粉末スープを使うことがよくあります。そんな私にとって、今年の8月に新発売された「割るだけスープ」(理研ビタミン)は今までの不便がすべて解消される画期的な商品でした。
オススメの割り方は「割るだけスープ:お湯やお水=1:10」。「割るだけスープ」大さじ1杯にお湯を150ml注げば、1杯のスープができ上がるということになり、商品1本で約12杯分のスープができます。
1回1回ゴミが出ないですし、使いたい分だけお湯で割って、あとは冷蔵庫にしまえばOKです。水でもお湯でも溶けます。かき混ぜる必要もありません。私はスープにわかめを足すことが多いのですが、わかめに含まれる塩分の分、調味料を控えたいという要望にも応えてくれます。牛乳や豆乳で割ってもおいしいです。
「ホタテチャウダー味」で作ったスープです。具材がまるでみそ汁のようですが、「みそ汁にちょっと飽きちゃったなー」と思うときや、「おかずがみそ汁に合わないんだよな…」というときに使うと、いい「味変」になります。
何も考えず、「1:10」の比率でスープを作ってもいいし、具材とのバランスを考えて、白だしのように使ってもいい(しょうゆなどで微調整すると、なんとなく“自分らしい味”になります)。幅の広い使い方ができるのもまた、この商品のおもしろいところなのではないかな、と思っています。ラインナップは今回ご紹介した「ホタテチャウダー」のほかに、「オニオンコンソメ」と「コーンスープ」があります。なじみのある味から選んでみるのもよさそうです♪(編集まりりん)
Omezaトークとは…
FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。