ヘルシーなスイーツを探しに成城石井へ行った際、お目当てのものがなくてがっくし…。そんなときにお菓子コーナーを眺めていて見つけたのが、「MAXIトロピカルルーツチップスクラシックシーソルト」。原材料がじゃがいもではない、次世代のチップスのようです。早速自宅にいるときのおやつとして食べてみました!
Contents 目次
ポテトチップスって、無性に食べたくなるときがありませんか? じゃがいもだけでなく、イモ類ってそういう衝動に駆られやすい食材な気がしています。かつ、チップス系のお菓子って食感がよくて中毒性がありますよね…わたしもだいすきなお菓子のひとつ。今日は、成城石井で見つけた「MAXIトロピカルルーツチップスクラシックシーソルト」というタロイモ・さつまいも・紫いもが使われたチップスをおやつに食べてみました。
最近は、ひよこ豆のチップスなども登場していたり、じゃがいも以外のチップスもそうめずらしいものではなくなりましたが、パッケージを見てもわかるとおりこのカラフルさに心がウキウキ! そして、コレステロール値0、トランス脂肪酸0、グルテン0、それでいてビタミンEが豊富というのが、この「MAXIトロピカルルーツチップスクラシックシーソルト」の特徴だそう。カロリーは100g当たり525calと決してほかのおやつと比べたときに低カロリーなわけではないのですが、こういった体にうれしいヘルシーポイントがあるだけでも不思議と食べることへの罪悪感が薄まったりします(笑)。ただし、ダイエット中におすすめというわけではないので、そこは悪しからず…。
白っぽいチップスがタロイモです。タロイモといえば、タピオカの原料というイメージが強かったのですが、味はじゃがいもに近くてクセもなくおいしい! オレンジ色のチップスがさつまいもで、紫色のチップスが紫いもなのですが、こちらは言わずもがなにおいしくて親しみやすい味がします。紫いものほうが若干、口に入れたときの甘みを強く感じ、いちばん歯ごたえがありました。全体を通して、味はとてもシンプル。塩気も控えめなのでナチュラルな味わいが好みの人におすすめです。同じシリーズから、「ローズマリーガーリック」という味も販売されていたので、そちらのほうがパンチがあるかも!? わたしも今度そちらを試してみたいなと思っています。
“イモ栗カボチャ”と言われる季節、こんなおいもの楽しみ方もいかがでしょうか?(編集nano)
Omezaトークとは…
FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。